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日本一の星の村から見上げる SUBARU 冬の星空ツアー at 阿智村開催!

2017年2月22日

スバルのエンブレムには6つの星が描かれており、この6つの星には富士重工業が誕生した際に旧・中島飛行機系5社を吸収合併するという形で誕生したことから、この6社を「統(す)べる」=「統合する」との意志が込められている。この6つの星は日本では古くから六連星(むつらぼし)とも呼ばれ、プレアデス星団の日本名「昴」に由来し、スバルの象徴としてエンブレムやコーポレートマークに使われてきた。

4月1日からは会社名も富士重工業株式会社からより親しみのある株式会社SUBARUへと変わる。エンブレムだけでなく、スバルは星にまつわる話も多い。プレアデス星団を構成する星のうち、主要な明るい星にはギリシア神話のプレイアデス7姉妹、その両親アトラースとプレーイオネーの名が付いている。ギリシャ神話の神である巨人アトラースと精女プレーイオネーとの間に生まれた7姉妹は、長女から順に「マイア、エーレクトラー、ターユゲテー、アルキュオネー、ケライノー、アステロペー、メロペー」と呼ばれている。

この7姉妹の名前が多くの富士重工業の製品につけられており、「マイア」はスバル・450の対北米用の輸出名や3代目レオーネの特別仕様車の名前として採用。ほかにも「アステロペー」は富士重工業のバス事業部門がボルボと共同開発した観光バスの「ボルボ・アステローペ」や2004年に東京オートサロンへ出展した「レガシィB4・アステローペ」として、「エーレクトラー」はSTIが発売を始めたアルミホイールの商品名と、インプレッサS201 STIバージョンのプロトタイプ名「エレクトラワン」として、「ケライノー」は「ケレーノ」として北米向けに発売したスノーモービルの製品名として、「アルキュオネー」は英語読みとしてスバルのフラッグシップクーペの「アルシオーネ」として、「メロペー」はスバル用品が販売した天体望遠鏡「SUBARUメローペ80A」に使われている。

こうして、スバルと星とはかかわりが深く、特にプレアデス星団についてはギリシャ神話とのリンクも興味深い。実は天体観測を趣味とする人にもスバルを愛する人が多く、星にまつわる社名はもちろん、天体望遠鏡など大きな機材を積んで観測スポットまで行ける積載性や走破性なども人気のヒミツとなっているそうだ。

スバルアクティブライフ運営事務局では3月18日(土)に、環境省より”日本一星空の観測に適した場所”と認定された阿智村を舞台に、「SUBARU 冬の星空ツアー」を開催。”スタービレッジ阿智”と”SUBARU”によるタイアップが実現した。日本一の星空とプロジェクションマッピング等の光の演出によるショーのコラボレーション「WinterNight Tour with SUBARU」の他、人気モデルに同乗し、夜間走行で便利な最新機能を体感できる「SUBARU NIGHT DRIVE」など、スバルと星空を存分に満喫できるコンテンツが盛りだくさん用意される。

参加費用は大人2,200円 小人1,000円となっているが、SUBARU車を所有されているお客様は、受付で鍵をご提示いただくと無償で参加できる。是非皆さんもスバルに乗って、星空とナイトドライブを満喫できるイベントに参加してみては?

SUBARU ACTIV LIFE SQARE:日本一の星の村から見上げる SUBARU 冬の星空ツアー at 阿智村

SUBARU on ICE ドライビング・エクスペリエンス 女神湖 EVENT REPORT

2017年2月17日

2月4日、5日の2日間にわたり、長野県北佐久郡立科町にある女神湖にて「SUBARU on ICE ドライビング・エクスペリエンス 女神湖」が開催された。このイベントは氷上という路面状況を活かし、普段体験することのできない超低ミュー路でのブレーキングやアクセルワークを学ぶことを中心としたドライビングレッスンだ。

長野県の女神湖といえば、国内でも数少ない氷上走行体験のできる人造湖として、冬季には様々なドライブイベントが開催されている場所だ。この特殊な路面状況で学んだスキルは雪上走行のみならず、日常での緊急回避などにも役立てることができ、参加者はワンランク上のドライビングテクニックを身につけることができる。

今回のイベントではドライビングレッスンのほか、スバルの車両開発に携わる「スバルドライビングアカデミー(SDA)」のエンジニアとトレーニング車両を用意。タクシーライドと呼ばれる同乗走行もおこなわれた。

参加車両は、氷上に入る前にスタッフが車両に付着した汚れを丹念に洗い落とす。これは、氷が解けた時に湖を汚さないための環境に配慮した措置で、女神湖でドライブをするイベントでは必ず実施される。

氷上走行の前に開会式を開催。ここでドライビングを指導してくれるインストラクターとSDAのエンジニアの方々が紹介された。SDAからはなんと初代レガシィで世界速度記録のドライバーをつとめた秋山さんも参加。スバルでも知る人ぞ知る超ベテランエンジニアたちが来場者を迎えた。

レッスンは2組に分かれ定常円旋回と8の字走行、スラロームとブレーキングレッスンが行われた。いずれのプログラムもCLUBRZ FESでBRZオーナーに体験していただいたものと同じであるが、氷上ということで、AWDのモデルでもCLUBRZ FESのときよりも低い速度で限界に達する。これにより安全な速度でクルマの限界状態が体験できるのだ。

イベント参加者がYouTubeにアップロードした動画があるので、是非その様子を動画で確認してほしい。

取材した日には残念ながらBRZの参加者はいなかったが、1日目には数台のBRZが参加していたという。FRでもスタッドレスタイヤを装着することで氷上走行を満喫できるのは嬉しいイベントといえる。

レッスン終了後はこの日に学んだことを応用できるよう、フリー走行も実施。レッスン中は10キロにも満たない速度でアンダーステアと格闘していた参加者も、的確なステアリングワークを身につけ、スムーズにコースを周回する人が多かった。

また、タクシーライドにはSDAのWRX STIとBRZ、さらに新型インプレッサやBRZ GTに同乗することができた。こちらもSDAのドライバーによる迫力の走りを参加者がアップした動画にて是非チェックしてほしい。


■新型インプレッサ


■SDA BRZ


■SDA WRX STI ラリー仕様

今回のイベントは氷上という特殊な条件でドライビングを学ぶことで、クルマの基本的な動きや限界時に対処できるテクニックなどを身につけることができた。氷上というとAWDモデルだけの世界ととらえられがちだが、実際はスタッドレスタイヤを装着していればFRのBRZでも存分に楽しむことのできるイベントだ。また来年の開催にも期待し、次回の開催には是非多くの人にこのレッスンに参加してほしい。

(Photo&Text by 井元 貴幸)

SUBARU GELANDE TAXI 2017 EVENT REPORT

2017年2月13日

スバルの冬の人気イベントの一つであるゲレンデタクシーの第一弾が、長野県にあるエコーバレースキー場にて開催された。

このイベントはスバルのSUVシリーズがゲレンデをリフトの代わりにスキーヤーやスノーボーダーを乗せて駆け上る同乗体験イベント。今年で4年目を迎え人気も年々高まってきている。

このイベントの人気の秘密はなんといってもゲレンデをクルマで登るという非日常を味わえる点。もちろんウインタースポーツユーザーからも定評のあるスバルの「シンメトリカルAWD」システムがあるからこそ実現できるイベントといえる。

乗車には受付で誓約書を記入し、#ゲレンデタクシーというハッシュタグとともにSNSにゲレンデタクシー車両と一緒に写真を撮影して投稿するだけ。乗車記念にステッカーまでもらうことができる。もちろん乗車は無料で期間中何度も乗ることができる。

 

ゲレンデタクシーを楽しみにしてきた参加者は1日に3回乗って全てのモデルに乗ったというツワモノもいた。乗車には順番を待つ必要があるが、ゲレンデタクシーは「待っている間も飽きさせない!」という特徴がある。順番を待つ間も列のすぐそばでSUPER GTのレポーターなどでも活躍中の井澤エイミーさんによる楽しいトークが聞けるのだ。

もちろんトークだけでなく突撃インタビューや、じゃんけん大会も開催!これなら待ち時間も苦にならない。スタッフも参加者もみんなが一体となって待機時間も楽しめるイベントなのだ。

今年のゲレンデタクシーではレガシィ アウトバック、フォレスター、スバル XV ハイブリッドの3車種が使用されている。いずれのモデルも高められた最低地上高とシンメトリカルAWDの組み合わせで圧倒的な走破性を誇る。これらのモデルをプロドライバーによる走りで一気に降車場所まで駆け上がる。スバルの驚くべき走破性とプロドライバーのテクニックを同時に楽しめる。

ウインタースポーツをしない人もゲレンデタクシーを目当てに会場を訪れている人も多く、是非ともCLUBRZ読者の皆さんも体験することをお勧めする。まるで遊園地のアトラクションのようなアグレッシブな走りにきっと病みつきになること間違えなし!

2月18日、19日には初の東海地区での開催となる「高鷲スノーパーク」を予定。全日本ラリーで活躍中の鎌田 卓麻選手によるデモランも予定されているので今シーズン最後のゲレンデタクシーに是非足を運んでみては?

改めてゲレンデタクシーの乗車方法をわかりやすい動画で紹介。以下をクリックして要チェック!

 

ゲレンデタクシーオフィシャルWEBサイト:http://www.subaru.jp/gelandetaxi/

(Text&Photo by 井元 貴幸)

今年は中部地区での開催も!スバルをゲレンデで満喫できるゲレンデタクシーがいよいよ開幕!

2017年1月23日

スバルのSUVがスキー場のゲレンデをリフトの代わりに駆け上がるゲレンデタクシーが今年も開幕する。今年はゲレンデタクシー初の東海地区での開催が予定されており、中部、関西の人にも体験しやすいスケジュールとなっている。

ゲレンデタクシーは雪上走行体験イベントとして2014年に初開催され今年で3年目を迎えるスバルの冬のイベントとして定着している。通常、クルマで走ることのできないスキー場のゲレンデをリフトの代わりにスバルのSUVに乗車して、雪上での走行性能も体験できるイベントだ。


今シーズンのスケジュールは2017年2月4日~5日に長野県「エコーバレースキー場」で、2017年2月18日~19日に岐阜県「高鷲スノーパーク」でそれぞれ開催。

乗車は無料で方法もカンタン!ゲレンデタクシー会場の受付にて誓約書を記入。展示されているゲレンデタクシーの前で記念写真を撮影して、TwitterなどのSNSに「#ゲレンデタクシー」というハッシュタグと共に投稿することで乗車可能となる。

スバルの誇るシンメトリカルAWDの実力と、ゲレンデを来るまで駆け上がる非日常を是非体験してみては?

 

「ゲレンデタクシー2017」オフィシャルWEBサイト:http://www.subaru.jp/gelandetaxi/

 

Tokyo Auto SALON 2017 SUBARU Booth Report【Part2】

2017年1月20日

前回に続き東京オートサロン2017スバルブースの出展車両をご紹介!今回はWRX S4 STI SportやレヴォーグSTI Sport STI PerformanceなどAWDモデルを中心に紹介しよう。

●WRX STI NBR CHALLENGE 2016

昨年2連覇を達成したWRX STIが東京オートサロンSUBARU/STIブースに凱旋!今シーズンも3連覇に向け挑戦が続けられる!SUPER GTと並びスバルのモータースポーツの人気カテゴリでもあるニュルブルクリンク24時間レース。今季も是非応援しよう!

●WRX S4 STI Sport CONCEPT

「大人のセダン」として人気のWRX S4に専用の内外装とSTIの走りを融合させ、プレミアムスポーツセダンとして提案されたWRX S4 STI Sport CONCEPT。エクステリアでは標準仕様のフロントマスクとはまた違った印象のバンパーが与えられる。

フォグランプまわりのデザインはレヴォーグのSTI Sportと同一のイメージを取り入れつつもS4ならではのアグレッシブさも備わる。

インテリアはSTI Sportシリーズ共通のボルドーインテリアが採用されているが、シフトパネルまわりなどはSTIのイルミネーションなどが備わり、またレヴォーグとは異なった印象だ。

●レヴォーグSTI Sport STI Performance

レヴォーグのSTI SportをベースにSTIからすでに発売中、または開発中のSTI Performanceパーツが装着されたカスタマイズ提案モデル。注目はWRX S4 tSに装着されているブレンボ製4POT対向ピストンキャリパー(フロント)やCVTクーラーが装着されている点。関係者によれば会場での反響次第では製品化も検討しているそうだ。

ほかにもドアハンドルプロテクターや赤色のスカートリップなど、すでに発売が予定されているものや発売したばかりのNEWアイテムにも注目!特にカーボン調のドアハンドルプロテクターは多くのクルマに適合するので登場が楽しみだ。

今回の東京オートサロンで出展されたクルマは、2月10日からインテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2017」にも出展予定。東京オートサロンへ足を運べなかった方は是非このCLUBRZ のブースレポートで予習をして、現地で実車を見ることをお勧めする。画像だけではわからないディテールなどにも注目だ!

(井元 貴幸)

Tokyo Auto SALON 2017 SUBARU Booth Report【Part1】

2017年1月13日

大盛況のうちに閉幕した東京オートサロン2017.今年もファンが気になるコンセプトモデルや参考出品車が多数出展されていた。スバルブースではBRZ GT300やNBR24H参戦車両のWRX STIをはじめ、新井敏弘選手の駆る全日本ラリー選手権参戦車やGR 86/BRZ Race参戦車両といったスバルのモータースポーツを支える競技車両が数多く出展された。もちろん、注目のコンセプトカーや参考出品車も多く、BRZ STI Sport CONCEPTやWRX S4 STI Sport CONCEPT、レヴォーグSTI Sport STI Performance、インプレッサG4 STI Performanceといったモデルも会場で注目されていた。

今回はスバルブースに出展されたモデルを紹介。会場へ足を運べなかった人もじっくり見ることができなかった人もぜひこちらでチェックしてほしい。

SUPER GT BRZ GT300(2016モデル)

会場に展示されたのは2016モデルだが、スバルのモータースポーツ参戦体制発表やステージトークイベントなどで、2017年モデルは大幅な改良がくわえられることが発表された。これまでコーナーでの速さが光るBRZだが、今年のモデルでは直線でライバルたちから離されることがないよう、空力面やパワートレーンが改良されるそうだ。注目はトランスアクスル化によるリアの安定性向上。これまでは後輪の空転などでパワーロスが発生していたが、トランスアクスル化により、後輪の荷重を増やすことで空転を軽減。よりパワーを無駄なく使うことができるようになるそうだ。空力面も改善され、さらなるスピードアップも図られるとのこと。今シーズンはシリーズチャンピオン獲得に向け、チーム一体となってマシンにも磨きがかかる。

 

BRZ STI Performance CONCEPT

BRZファンのみならず、会場で注目となっていたのがBRZ GTをベースとしたBRZ STI Sport CONCEPT。レヴォーグ STI Sport同様ボルドーのインテリアを採用しているが、シートはスポーツ走行を前提とし、あえてレザーではなく表皮をアルカンターラとしている。

パンチング部分からはインテリアカラーのボルドーが見えるよう工夫がされている。ほかにも専用のメーターパネルも与えられ、STIロゴが配置されるほか目盛りも見やすいものへと変更されている。助手席のインテリアパネルにもSTIロゴが入り、特別感を演出。ステアリングの華飾パネルもシルバーからダーク系のものへ変更されシックな印象だ。

エクステリアではマットカラーの専用ホイールにミシュランのパイロットスポーツ4を組み合わせ、STI Sport CONCEPTの走りに磨きをかけている。

注目は専用デザインのフロントマスク。フォグランプをレス化し、ガーニッシュ回りの横桟もなくすことでウイングレット形状のデザインを強調している。ほかにもリヤウイングの翼端板とウイング台座部分にグロスブラックを採用することでエクステリアにも上質なイメージを与えている。

 

インプレッサG4 STI Performance

 

インプレッサG4をベースにSTIスポーツパーツを中心にカスタマイズされた参考出品モデル。すでに市販されているアイテムから、今後登場予定のもの、さらには会場での反響によりリリースを検討しているパーツなどが装着されており、期待度が高まる1台だ。新型インプレッサはSGP=スバルグローバルプラットフォームを採用した初のモデルとして、すでにそのシャシー性能は様々なメディアからも高く評価されている。

このSGPのハイレベルな走りの性能をさらに引き上げるSTI Performanceパーツにより、インプレッサG4のスポーツ性能とコンフォート性能を引き上げスポーツサルーンへと進化させる。

 

GR 86/BRZ Race  参戦車両

 

86/BRZ Raceへ参戦しているCG ROBOT レーシングチームは、今シーズンから参戦車両をE型RA Racingへスイッチ。カラーリングも新デザインとなった。基本性能の向上でさらに戦闘力の上がったBRZと、このマシンを駆る久保 倫太郎選手にも期待が高まる。

 

次回はPart2としてWRX S4 STI Sport CONCEPTやレヴォーグSTISport STI Performanceなどを紹介予定。まだまだ魅力的なモデルが続々登場するのでお楽しみに!

(Text&Photo by 井元 貴幸)

TGRF2016 イベントレポート

2016年12月11日

■11月27日(土)静岡県にある富士スピードウェイにて、今年もTGRF(Toyota Gazoo Racing Festival)が開催された。SUBARUでは昨年同様ブースを展開したほか、さまざまなコンテンツで来場者を盛り上げた。

ブース前にはNBR24Hレース 参戦車両やWRX S4 tS、XV HYBRID tSをはじめ、新井 敏弘選手の駆る全日本ラリー選手権参戦車両である、WRX STIのラリーカーなども展示された。

展示されている車両については、CLUBRZ部長でもある、モータージャーナリストの河口まなぶが、詳しい解説をおこなった。普段目にすることのできないレースカーや貴重な特別仕様車を間近で見れることもあり、ブース前は大盛況となっていた。

また、展示車両の前ではBRZ GT GALS 「BREEZE」によるフォトセッションの時間も設けられ、BREEZEファンも多く詰めかけた。

お馴染みのトークショーには辰己英治総監督、井口選手、山内選手、BREEZEのお二人が登場。MCは河口まなぶが務めた。SUPER GT BRZ GT300ファン、スバルファンにはたまらない豪華な顔ぶれに、ここでしか聞くことのできない貴重なトークショーに花が咲いた。

ピットビル内には今シーズンのSUPER GTを戦った BRZ GT300を使った「キッズライド」や「メカニック体験」を実施。

キッズライドでは本物のBRZ GT300のコクピットでポラロイドによる記念撮影サービスがおこなわれた。このコンテンツでは、大人でも参加することができた。子供だけでなく、BRZファンの大人もGTマシンのコクピットに座ることができたのだ!

ほかにも会場内ではカート体験など、大人から子供まで誰もが楽しめる、様々なクルマにまつわるコンテンツが用意されていた。

また、今年はBREEZEが駐車場を回り、来場者のスバル車の前でフォトセッションをおこなう勝手にフォトセッションも開催。最後にフォトギャラリーに掲載するので、愛車が撮影されている人は是非チェックしてほしい。

年間の締めくくりとして恒例行事となったTGRF。また来年も、より充実した内容でBRZファン、スバルファンを楽しませてくれるイベントとして開催されることを期待したい。

(Text 井元 貴幸 Photo劔重 俊平 )

CLUBRZ FES 2016 supported by ACTIVE LIFE SQUARE イベントレポート

2016年8月10日

7月31日に富士スピードウェイにて、「CLUBRZ FES 2016 supported by ACTIVE LIFE SQUARE」が開催された。このイベントは同日に富士スピードウェイで開催された「Fuji86 Style withBRZ 2016」の会場内にてCLUBRZのイベントとしてSUBARU ACTIVE LIFE SQUAREの協力のもと開催された。

このイベントは事前に募集された80組のBRZオーナーが富士スピードウェイに集結した。今回開催されたイベントは、スバルが推進している「SUBARU ACTIVE LIFE SQUARE」の一環として開催。主なプログラム内容はCLUBRZ専用P1駐車場で開催する「CLUBRZミーティング」、P2駐車場で実施する「スバルBRZ ドライビングレッスン」、豪華ゲストを招いて開催される「トークショー」など、CLUBRZとSUBARU ACTIVE LIFE SQUAREのコラボならではのプレミアムコンテンツの数々を体験することができた。

さらに会場には最新の「BRZ E型」が2台展示された。まだ、ディーラーでもお目にかかることのできない実車に触れることができたほか、開発に携わったBRZ PGM(開発責任者)の乾 保さんから最新のBRZの進化のポイントや魅力を聞くことができる貴重な機会も設けられた。

今回のイベントでは「BRZ ドライビングレッスン」がメインのコンテンツとなった。高速パイロンスラローム、Jターン、360度ターン、の3つをおこない、レッスンの締めくくりとして卒業検定となるタイムトライアルが実施された。午前と午後の2つの組に分かれて実施されたドライビングレッスンは各組2つのグループにわかれインストラクターと共にレッスンを行なった。

タイムトライアルで好成績を収めた参加者には、スペシャルなプレゼントが用意された。ランキング一位の人には、なんと最新のE型BRZをトライアルコースで乾PGMと共に、試乗できる権利が!まだディーラーでも試乗のできない最新のBRZを思い切り走らせられる機会を得られたことはうらやましい限りだ。

ランキング3位までの参加者にもSTIの車検証ケースやドライビングサングラスなど豪華賞品がプレゼントされた。1位の副賞にはなんとSTIのレーシング寝袋が進呈された。

これまでのCLUBRZのイベントでは定常円旋回が定番のレッスンとなっていたが、今回のドライビングスクールでは、さらに一歩踏み込んだレッスン。Jターンや高速パイロンスラロームは、以前レッスンに参加したオーナーには新たなステップとして好評となっていた。

CLUBRZのドライビングレッスンは、回を重ねるごとにスキルが上達するプログラムとなっているのが特徴。特にインストラクターの同乗ではわかりやすく、ステアリングやブレーキのポイントをしっかり学習できる。

インストラクターには、86/BRZ Raceで活躍中のモータージャーナリストの橋本 洋平氏も参加した。経験豊富なインストラクターが的確な指導をしてくれるのも、このドライビングレッスンの魅力の一つ。以前にも参加したことのある人は上達もはやく、反復練習の効果が表れている様子だった。

クルマのドライビングは反復練習が上達への近道。普段経験できない限界領域でのレッスンは、以前参加したことがある人もぜひ参加して欲しい。

ランチタイムは昼食をとりながら、豪華ゲストによるトークショーが開催された。BRZのPGM(開発責任者)の乾 保さん、STIの森 広志さん、そしてSUPER GTやニュルブルクリンク24時間レースでおなじみの山内 英輝選手、86/BRZ RaceにCG ROBOT Racing TeamからBRZで参戦中の久保 凜太郎選手、そしてCLUBRZ 部長の河口まなぶが登壇。BREEZEの森脇亜紗紀さんと藤谷香々さんも登場し、会場に華を添えた。

トークショーでは乾PGMから新型BRZについての貴重なお話しをはじめ、山内選手からは、SUPER GT SUGOラウンドを振り返り今後のレースに向けた意気込みなども語られました。トークショーの締めくくりには参加者全員によるじゃんけん大会も開催された。

86style withBRZ2016の会場内では、STIブースも設置。BRZ GT300とBRZ tSにSTIスポーツパーツを装着したデモカーが展示され、STIの森 宏志さんによる解説などが行われた。

STIブースでは愛車自慢コンテストも同時開催。オーナー自慢のBRZに投票するコーナーも設けられた。

午後の部は午前と同様に組を変えて実施。レッスン内容も同一で多くの参加者が、BRZの走りを極めるべくレクチャーを受けた。

レッスンの締めくくりには山内選手と橋本 洋平氏による新型BRZのデモランを開催。山内選手のドライビングではBREEZEの同乗走行も行われた。コチラの様子はBREEZEのオフィシャルFacebookページで動画が公開されているので是非チェックしてほしい。

BREEZEオフィシャルFacebookページ:https://www.facebook.com/sbgBREEZE/?fref=ts

今回のイベントは「Fuji86 Style with BRZ」内で開催されたプログラムだが、BRZオーナーだけが楽しめる独自コンテンツが盛りだくさん用意され、丸一日楽しめる内容となっていた。

アクティブライフスクエアを推進する富士重工業のネクストストーリー推進室では、引き続きイベントの現場をはじめ、CLUBRZのfacebookグループページでも意見を受付中だ。今後もアクティブライフスクエアに期待するとともに、数々のイベントから目が離せない。

(Text&Photo by 井元 貴幸)

スバル アクティブライフ スクェア: http://www.subaru.jp/lifeactive/

集え!CLUBRZ FES 2016 supported by SUBARU ACTIVE LIFE 今年も開催!

2016年7月15日

静岡県にある富士スピードウェイにて7月31日に開催される86style withBRZ。年に1度の86とBRZの祭典に、今年もCLUBRZでは「CLUBRZ FES 2016 supported by SUBARU ACTIVE LIFE」と題し、BRZオーナーが楽しめる様々なコンテンツを予定している。

CLUBR FES 2016で開催予定のコンテンツは、「スバルBRZ ドライビングレッスン」(有料)、「CLUBRZ ミーティング」(無料)」、「スバルBRZ 愛車自慢コンテスト」(無料)の3つ。

メインコンテンツとして用意されている「スバルBRZドライビングレッスン」は、BRZを自在に操るトレーニング用に、特別に設計されたコースにてレッスンを予定。

FRスポーツを満喫するために、クルマとドライバーの限界を知ることで、サーキットなどでワンランク上の走りへステップアップすることができるほか、一般道を走行するときでもとっさの危険回避などに役立てることができる。

参加は有料で、事前応募が必要となる。このプログラムに当選した参加者には、毎年恒例となる「86&BRZパレードラン」への参加権利も!さらに、BRZ開発責任者の乾氏を迎えた「SUBARU BRZトークショー」等のイベントにも特別招待!BRZの走りを体感して学び、さらにBRZの開発責任者である乾氏の貴重なトークショーに参加。そしてパレードランにも参加できるという超豪華プログラム。BRZオーナーなら是非参加してほしいイチオシプログラムだ。

※このプログラムには応募が必要です。

「CLUBRZ ミーティング」では、今年はP1駐車場をスバル専用駐車場として貸し切り「CLUBRZミーティングエリア」として用意する。万が一「スバルBRZ ドライビングレッスン」の抽選に漏れてしまった方も、 fuji 86 Style with BRZ 2016 に来場の方も、ぜひ立ち寄ってスバルオーナー間の交流や情報交換の場として活用してほしい。
※このプログラムは応募・申し込みは不要です。

「スバルBRZ 愛車自慢コンテスト」(無料)は、投票によって「№.1 BRZ」を選ぶ。応募されたBRZの中から抽選をおこない、「CLUBRZミーティング」の中で掲示予定。みなさんの自慢のBRZで是非応募してみてはいかがだろう。

※このプログラムには応募が必要です。

※写真を掲載させて頂きたいオーナーさまには、7/15(金)までに事務局よりご連絡をさせていただきます。

※内容は、予告なく変更となる場合がございます。

BRZオーナーは、今年も富士スピードウェイで盛り上がろう!イベントの詳細、応募が必要なプログラムはSUBARU ACTIVE LIFE SQUAREのWEBサイトをチェック!

CLUBRZ FES 2016 supported by SUBARU ACTIVE LIFE:http://www.subaru.jp/lifeactive/programs/clubrz/

※画像はすべて昨年のCLUBRZ FESの様子です。
(Text&Photo by 井元 貴幸)

SUBARU名車ギャラリー@SKC

2016年4月17日

前回レポートしたスバルファンミーティングの開催地「スバル研究実験センター(通称:SKC)」には、これまでスバルが製造した市販車や試作車が数多く保管されている。
それらのモデルは、新たに開発されるクルマのために先人の知恵や工夫を学ぶために保管されている。

スバルの歴史を知るためのクルマという点では、群馬県にある富士重工業群馬製作所 矢島工場内にある「スバルビジターセンター」に保管されているモデルと同じである。
しかし、こちらはエンジニアたちが新しいクルマを生み出すための”資料”であり、通常は一般の人の目に付くことはない。

今回はファンミーティングの際に特別に公開された「スバル技術資料館」に保管されている名車たちの中から、注目のモデルをいくつか紹介しよう。

■A-5試作車
スバルファンであれば、ビジターセンターに保管されている試作車「P-1」はご存知の方も多いと思うが、こちらはその後に制作された試作車「A-5」というモデル。元々は電気自動車として開発されたそうだが、「P-1」が直列エンジンなのに対し、「A-5」には空冷式の水平対向4気筒エンジンが搭載された。まさにスバルのボクサーエンジンの元祖といえるクルマだ。

■T-10試作車

なんの変哲もない古めかしいトラック。実はこのトラックも試作車両。実際に市販化されることはなかったが、富士重工の工場内で実際に使用されていたトラックだ。スバルの貨物自動車といえば軽貨物自動車のサンバーが思い浮かぶが、実は普通貨物自動車も試作されていたことはあまり知られていない。

 

■スバル360コマーシャル

一見すると、スバル360コンバーチブルに見えるが、実は貨物自動車として登場したスバル360コマーシャル。オープントップとなっているのは嵩の高い荷物を積むためで、クオーターウインドウが外側へ開くことで積み下ろしにも配慮されている。現存するスバル360では最古のものといわれており、サイドミラーがないのもオリジナル状態からだという。

 

■初代サンバートラック

1961年に登場したサンバーは、登場当初からリヤエンジン、4輪独立懸架を採用。自社生産の終了する2012年の6代目まで、その構造は貫かれた。現行モデルではダイハツ工業のOEMモデルとなったが、いまも続く車名はスバルでもっとも長く使用されているネーミングだ。ちなみに由来はインド産の「水鹿」からきているそうだ。

 

■スバルff-1 1300G スポーツセダン

スバルff-1 1300G スポーツセダンはff-1がマイナーチェンジした際に追加されたスポーツバージョン。EA62Sと呼ばれる水平対向4気筒OHVのスポーツユニットにはツインキャブレターやデュアルエギゾーストの採用などで最高出力93PS/7000rpm、最大トルク10.5kg-m/5000rpmを発生。当時としてはかなりの高性能車であった。また、プライベート参戦ながら「第5回バハ500マイルレース」に出場し、クラス3位を獲得。スバル初の海外ラリー参戦車でもある。

 

■スバル ff-1 1300G バン 4WD

東北電力の要請を受け、宮城スバルがスバル1000バンをベースに乗用4WDを試作。開発を引き継いだ富士重工が制作したモデルがスバル ff-1 1300G バン 4WDだ。水平対向エンジンと4輪駆動の初の組み合わせとなるモデルだ。まさにシンメトリカルAWDの原点がここにある。スバル ff-1 1300G バン 4WDは全部で8台制作されたが、現存するのはSKCにあるこの1台だけである。

 

■ジャスティ 1.2 MYME

現在では採用車種も多いCVT。世界に先駆け量産車に初めて採用したモデルがジャスティである。エンジンは1.2L直列3気筒SOHCエンジンを搭載。リッタークラスの直列3気筒エンジンとCVTの組み合わせは現代のトレンドとなりつつあるが、スバルでは今から30年近く前の1987年にすでに実用化していた。残念ながら当時は車両価格が高く、ヒット作とはならなかったがその功績は大きく、燃費面ではアメリカで87年から89年にかけて燃費ベストカーに選出されるほどの低燃費を誇った。

 

■レオーネ 4WD RX

2代目となるレオーネに設定されていたスポーツモデルが4WD RX。ツインキャブレターを装備する専用ユニットにクロスレシオのデュアルレンジトランスミッションを組み合わせた仕様となっていた。リアのLSDやアルミホイール、フロントベンチレーテッドディスクブレーキなど、現代にも通用する装備が数多く採用されていた。2代目レオーネにはRXのほか、ターボエンジン搭載モデルやATと4WDを組み合わせたモデルなど、多彩なラインナップが魅力的なモデルでもあった。

 

■アルシオーネVX

スバル初の水平対向6気筒エンジンを搭載したモデルが初代アルシオーネ VX。既存のEA82型エンジンに2気筒を追加し、排気量を2700ccまで拡大したエンジンだ。アルシオーネは登場時から空力を徹底的に追及したモデルとして、フローティングタイプのドアミラーや、航空機で用いられている手法を活かしたフラットタイプのドアハンドルなどの採用で国産車初のCD値(空気抵抗係数)0.3の壁を突破したクルマとしても知られている。先進的な装備も数多く採用されアクティブトルクスプリット方式のフルタイム4WDや電子制御モーターポンプを採用したパワーステアリングなども注目された。

 

■初代レガシィGT

スバルが社運をかけ、世に送り出したグランドツーリングカーがレガシィ。もはやその名前は誰もが知るほどの人気モデルであり、現行型でもセダンB4とSUVのアウトバックにその名前が受け継がれている。VAB型WRX STIにも搭載されている熟成のEJ20型水平対向4気筒DOHCエンジンは、このレガシィが起源である。10万キロ世界速度記録の樹立や、WRCへの本格参戦などスバルのモータースポーツ史に欠かせない存在でもある。

 

■アルシオーネSVX

初代アルシオーネ同様、先進的な装備を満載したスペシャリティクーペとして登場。デザインはイタリア人デザイナーのジウジアーロで、グラスキャノピーと呼ばれる美しいフォルムが特徴だ。VersionLと呼ばれる最上級グレードには4WS(4輪操陀)などが装備されていたほか、全車にVTD(バリアブルトルクディストリビューション)センターデフ方式のフルタイム4WD機構も装備され、全天候型スペシャリティクーペとして今でも人気の高いクーペである。

 

■インプレッサWRX STI

初代インプレッサに設定されたSTIのコンプリートモデル。STI Versionと呼ばれるモデルとは異なり、モータースポーツのホモロゲーションを目的としたモデルではなく、カスタマイズ要素の強い仕様であった。リヤウイングもSTI Version5登場までは、最大サイズのリヤウイングといわれていた。鍛造製ピストンや専用ECUの採用などで250psを発生した。フジツボとSTIがコラボした大口径マフラーやインタークーラーウオータースプレーなど様々な専用装備が魅力の1台であった。

 

■インプレッサ 22B-STI

歴代インプレッサ、WRXシリーズのなかでも様々な限定車が登場しているが、WRCで3連覇を成し遂げたインプレッサWRC97を、ロードカーとして忠実に再現したモデルとして現代でも絶大な人気を誇るのが22Bだ。クーペボディのWRX TypeR STi Versionをベースに、専用の前後フェンダーや専用の前後バンパーを装備。フェンダーの張り出しは職人による手作業という手の込んだ逸品である。エンジンは、水平対向4気筒「EJ22改」を搭載。400台の限定数は500万円という車両価格でありながらわずか2日で完売した伝説を持つ。

■S202 STi Version

STIのコンプリートカーのなかでも、エンジンなどにも手の入る「S」シリーズ。S202は2代目インプレッサ初のコンプリートカーとして登場したモデルだ。初代をベースとしたS201 STi Versionが最高出力300psであったのに対し、S202ではチタンマフラーや専用ECUの採用により320PSの最高出力を実現している。ベースは軽量モデルのtype RA spec Cだが、ロードカーとして日常に必要なエアコンやパワーウインドウなども装備されていた。

 

今回紹介したモデルはスバル技術資料館に保管されているごく1部のモデル。ほかにも輸出専用車なだ様々なモデルが収蔵されている。もちろんスバルの歴史を語る上で欠かせないラビットスクーターなども保存されている。通常では目にすることのできない貴重なクルマたちばかりだが、再びファンミーティングが開催されれば目にすることもできるに違いない。さらに、貴重なスバル車の収集やレストアは日々継続しておこなわれているそうなので、もっと珍しいクルマや名車が増えていく可能性はまだまだありそうだ。是非再びファンミーティングを開催していただき、定期的にスバルファンの目を楽しませて欲しい。

(Text&Photo 井元 貴幸)