新型フォレスターの見積りをとってみた!

2018年7月23日

ついに待望の新型フォレスターが発表された。すでにあらゆるメディアで装備内容などが発表され、早くも間もなく納車のユーザーもいるようだ。今回は話題の、新型フォレスターの見積もりをとってみた。今回見積もりをとったのは2.5L直噴エンジンを搭載する 「Premium」とハイブリッドシステムを搭載する「Advance」の2台。
まずは、すでに発売が開始された2.5L直噴エンジンを搭載する最上級グレード「Premium」の見積もりから紹介しよう。

FORESTER 「Premium」2.5L/AWD/CVT SK9A5GL OPコード PIC
車両本体価格 317万5200円
付属品 47万1260円

諸費用明細(消費税等込)
自動車税(9月より) 2万2500円

自動車取得税 8万8100円
自動車重量税 4万9200円
小計A 19万6580円

OSS申請代行費用 3万5424円
保証延長プラン 新車コース 1万2636円
小計B 4万8060円

検査登録(届け出)手続法定費用 1500円
車庫証明手続法定費用 2600円
標板代 4100円
リサイクル法関連費用(預か金) 1万910円
注文書印紙税負担額 200円
新点検パックオイル交換、車検付 9万9500円
小計C 11万8810円

諸費用合計(A+B+C) 36万3450円

付属品明細

SUBARU NAVI PACK DIATONE

DIATONEサウンドビルトインナビ
ナビ取り付けキットリヤビューカメラ
ETC2.0車載器キット(DSRC 三菱)
DSRC接続ケーブル(三菱)
ETCビルトインカバー
SUBARU純正ドライブレコーダードライブレコーダー取り付けキット

計 38万7763円

ベースキット 12万9060円

ULTRA GLASS COATING 5万6160円

ETC2.0セットアップ料金 3240円
【小計】57万6223円

【付属品値引き】10万4963円

付属品合計 47万1260円
合計 400万9910円

続いて9月に発売予定のハイブリッドモデル、e-BOXER搭載の「Advance」の見積もりを紹介しよう。
FORESTER「Advance」2.0L e-BOXER/AWD/CVT SKEA5GL OPコード PIC
車両本体価格 325万800円
付属品 47万1260円

諸費用明細(消費税等込)
自動車税(9月より) 1万9700円
自動車取得税 5万4000円
自動車重量税 1万5000円
小計A 12万5480円

OSS申請代行費用 3万5424円
保証延長プラン 新車コース 1万2636円
小計B 4万8060円

検査登録(届け出)手続法定費用 1500円
車庫証明手続法定費用 2600円
標板代 4100円
リサイクル法関連費用(預か金) 1万910円
注文書印紙税負担額 200円
新点検パックオイル交換、車検付 11万8810円
小計C 11万8810円

諸費用合計(A+B+C) 29万2350円

付属品明細
SUBARU NAVI PACK DIATONE
DIATONEサウンドビルトインナビ ナビ取り付けキットリヤビューカメラETC2.0車載器キット(DSRC 三菱)DSRC接続ケーブル(三菱)ETCビルトインカバーSUBARU純正ドライブレコーダードライブレコーダー取り付けキット
計 38万7763円
ベースキット 12万9060円
ULTRA GLASS COATING 5万6160円
ETC2.0セットアップ料金 3240円【小計】57万6223円
【付属品値引き】10万4963円
付属品合計 47万1260円

合計 401万4410円
話題のe-BOXER搭載の「Advance」は発売開始は9月となっているが、すでに先行予約は可能となっており、諸費用面も減税などが魅力だ。一方の2.5Lモデルはトルクフルな走りに惹かれる。どちらのモデルもフロアマットなどの必需品をパッケージしたベースキットと、新車時に加入することでお得に安心してフォレスターライフを送ることのできる「保証延長プラン新車コース」、「点検パック車検オイル交換付5年コース」をチョイス。さらに高音質も楽しめるダイアトーンのサウンドナビとドライブレコーダー、ETCなどをパックにしたものをセレクトした。

合計金額は 「Premium」が400万9910円、「Advance」が401万4410円となり、価格差はわずか4500円となる。
約7万円もの価格差があるものの、諸費用面で有利なe-BOXERが乗り出し価格では圧倒的に有利だ。装備面でもほぼ違いのない「Permium」と「Advance」のチョイスは非常に悩ましい選択といえるだろう。

最後に河口部長の新型フォレスターインプレッション動画も掲載するので、ぜひこちらも参考にしてほしい。

新型フォレスター試乗 その1(e-BOXER)

新型フォレスター試乗 その2(2.5L Premium その他)

(Text by 井元 貴幸)

動画で振り返るSUPER GT 「Rd.4 Chang 編」

2018年7月13日

SUPER GT 第4戦「Chang SUPER GT RACE」が6月30日、7月1日にわたりタイで開催された。この模様はSUBARU On-Tubeにてダイジェスト版が公開されている。灼熱のタイラウンド、SUPER GTシリーズ唯一の海外戦の様子を動画で振り返る。

■SUBARU BRZ GT300 2018 SUPER GT 第4戦 Chang SUPER GT RACE 予選ダイジェスト

予選Q1では、激しいスコールに見舞われ、予選は15分遅れで開始。 BRZ はレインタイヤを装着し、井口卓人選手ドライブ。10位でQ1 を通過した。続くQ2は完全なドライ路面となり、山内英輝選手がスリックタイヤで挑んだ。結果は8位で終了した。

■SUBARU BRZ GT300 2018 SUPER GT 第4戦 Chang SUPER GT RACE 決勝ダイジェスト

予選の結果から6位からスタートしたBRZは、山内英輝選手がスタートドライバーを務めた。19周目に後続車からプッシュされスピンしてしまう。その後マシンから異音がありクラッチを切ったところエンジンがストール。残念ながらマシンはレースに復帰することなく、悔しいリタイヤとなった。

SUBARU MOTOR SPORT MAGAZINEのレースレポートはコチラ

5代目フォレスター 堂々誕生!

2018年3月31日

現地時間3月28日(日本時間3月29日)のニューヨークオートショーにおいて、スバルは同社の基幹車種フォレスターの新型モデルを発表した。今回は河口部長が実際にワールドプレミアで撮影してきた動画をもとに、新型フォレスターの魅力に迫ってみた。

新型フォレスターは既にインプレッサやXV、海外専売モデルのアセントなどに採用されている新世代のプラットフォームであるSGP(SUBARU GLOBAL PLAT FOROM)を採用したモデルだ。デザインについては4代目のイメージを踏襲しつつ、力強さや機能性を強調。SUBARUのデザインフィロソフィーであるダイナミック×ソリッドを用いて5代目の持つ広さやたくましさ、力強さを表現しているそうだ。

特にリヤコンビランプのコの字のモチーフはVIZIVフューチャーコンセプトで用いたものを具現化。コの字をきれいに光るようにデザインし、走り去ったときの印象を重視して作りこんでいるという。

SPORTと呼ばれるグレードには内外装の各部にオレンジ色の差し色を使っているが、ルーフレールやサイドクラッティング、エアコンベンチグリルやX-MODEのセレクター回りなど機能を持たせる部分にオレンジが使われているという。シートのステッチもオレンジとなっているほか、撥水加工も施されているそうだ。

一方ベースグレードのほうは加飾類はシルバーとなっているほか、ブラウンのレザー仕様はかなりシックな印象だ。

インテリアデザインは現行型インプレッサやXVと同一の造形をベースとしているが、MFD(マルチファンクションディスプレイ)の上部にはドライバーモニタリングシステムのセンサーを搭載。この機能はドライバーをモニタリングし、居眠りなどの恐れがある場合は警告音などで注意喚起をしてくれるという。

エンジンは新開発の水平対向4気筒の直噴NA 2.5Lを搭載。布目PGMによればトルクがあってしっかり走れ、ラフロードでも十分な動力性能と燃費両立し、従来のターボモデルのユーザーでも低速からしっかりトルクを感じられる仕様となっているそうだ。

従来モデルで評判の良かったルーミーで取り回しが良いという部分はそのままに、新たに家族や大切な人といった同乗者の快適性を追求、さらにトルクがあってしっかり走れるラフロードも走れる動力性能など、フォレスターのパッケージングとしてはやり切ったという5代目。国内仕様の登場が待ち遠しい一台だ。

(Text:井元 貴幸 Movie:河口 まなぶ)

 

TOKYO MOTOR SHOW2017 SUBARU BOOTH REVIEW Part2

2017年10月29日

前回に引き続き、今回も東京モーターショー2017 SUBARUブースに出展されるコンセプトモデルをはじめとした注目のモデルを紹介。今回はCLUBRZ部長でもある、モータージャーナリスト 河口まなぶがによるSUBARUブースレポート動画も紹介!

◆ レガシィ アウトバック Limited Smart Edition

アウトバック最上級グレードのLimitedをベースに、さらに機能的に仕上げた特別な一台。専用グリル、専用ホイール、ウルトラスエードシート、ダークエンボスシルバー調加飾パネルなど、アウトバックならではの気品を感じさせる専用アイテムに加え、8インチの大型ナビゲーションシステムを装着。

Apple CarPlay  /Android Autoに対応しているほか、専用のHarman/kardonオーディオシステムでフラッグシップらしいプレミアムサウンドを愉しめる。

 

◆ SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT

SUBARU XVの特徴の一つであるタフでラギッドなデザインを一層強調したデザインコンセプトモデル。大径のオフロードタイヤや高められた車高、ルーフ上に搭載されたテントなどアウトドアアクティビティーを思い切り愉しむことのできる力強いデザインのクラッディングなどにより表現している。

ボディーカラーには大自然の中でも力強く輝く”琥珀”と呼ばれるイエローメタリックを採用。随所に隠された”隠れXV”を探してみよう!

 

◆ IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT

IMPREZA SPORTをベースに、新しいスポーツ価値を提案するデザインコンセプトカー。低重心でダイナミックな形状の前後バンパー、スポーティーで存在感のあるSTI製センターマフラーは運転する愉しさを想起させる。

また、ボディーカラーのイエローパールとコントラストの効いたインテリアコーディネートによりアクティブなキャラクターを表現している部分にも注目だ。

また、会場内の西3ホールではCLUBRZ部長でもあるモータージャーナリスト河口まなぶが、LOVE CARSブースを出展!クルマにまつわる有名人が続々来場し、トークショーなどを開催しその模様をLIVE配信。


【LOVECARS!TV!LIVE! TMS-SPL】東京モーターショーSUBARUブース/BRZ STI Sport他
すでに、たくさんのCLUBRZメンバーがLOVE CARSブースを訪れ、河口部長とツーショットを撮影した様子などがSNSにアップされている。東京モーターショーにお越しの方は是非LOVE CARSブースにもお立ち寄りください。配信の合間には河口部長と直接話をできるチャンスも!SNS投稿でステッカーももらえます!

次回は市販モデルやSUBARUブース内で楽しめるコンテンツなどを紹介予定!お楽しみに!

東京モーターショー2017 SUBARU 特設サイト:https://www.subaru.jp/tms/

(Text by 井元 貴幸 Photo by 土屋 勇人・井元 貴幸)

いよいよクライマックス!動画でおさらいSUPER GT 2017

2017年8月31日

8/27にSUPER GT第6戦 鈴鹿1000キロレースが開催され、いよいよ残るレースはタイラウンド、もてぎラウンドの2戦を残すのみとなった。そこで、動画で今シーズンのレースを振り返ってみよう。

■Rd.1岡山国際サーキット OKAYAMA GT 300km RACE
全長:3,703m コース幅:12〜15m 高低差:29m コーナー数:13
■予選順位:6位
■決勝順位:–

ROUND1 RACE REPORT:https://www.subaru-msm.com/2017/sgt/report/rd1

■Rd.2富士スピードウェイ FUJI GT 500km RACE
全長:4,563m コース幅:15〜25m 高低差:35m コーナー数:16
■予選順位:6位
■決勝順位:13位

ROUND2 RACE REPORT:https://www.subaru-msm.com/2017/sgt/report/rd2

■Rd.3 オートポリス SUPER GT in KYUSHU
全長:4,674m コース幅:12〜15m 高低差:52m コーナー数:18
■予選順位:2位
■決勝順位:2位

ROUND3 RACE REPORT:https://www.subaru-msm.com/2017/sgt/report/rd3

■Rd.4 スポーツランドSUGO SUGO GT 300km RACE
全長:3,737m コース幅:10~12.5m 高低差:70m コーナー数:11
■予選順位:4位
■決勝順位:9位

ROUND4 RACE REPORT:https://www.subaru-msm.com/2017/sgt/report/rd4

■Rd.5 富士スピードウェイ FUJI GT 300km RACE
全長:4,563m コース幅:15〜25m 高低差:35m コーナー数:16
■予選順位:5位
■決勝順位:4位

ROUND5 RACE REPORT:https://www.subaru-msm.com/2017/sgt/report/rd5

■Rd.6 鈴鹿サーキット 46TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km RACE
全長:5.807km コース幅:10~16m 高低差:52m コーナー数:20
■予選順位:8位
■決勝順位:7位

ROUND6 RACE REPORT:https://www.subaru-msm.com/2017/sgt/report/rd6

次戦 Round7 タイ チャーンインターナショナルサーキットは、見た目以上にコース幅が広く、高速コーナーが多いサーキット。BRZとの相性もよいとされるサーキットだ。今季初の優勝も期待の1戦、注目の戦いは10/7.8の2日間。恵比寿でのパブリックビューイングも開催予定なので是非足を運んでみては?

(Text by 井元 貴幸)

SUBARU Drivers CLUBメンバーがやってきた!(来日編)

2017年5月12日

ドイツでスバル車のオーナーたちが集う「SUBARU Drivers CLUB」のメンバーがゴールデンウィークに来日した。彼らはニュルブルクリンク24時間レースへプライベーターチームとしての参戦経験もあるクラブだ。ニュルブルクリンクではCLUBRZ部長でもあるモータージャーナリストの河口まなぶと交流があり、今回の来日も3度目で毎回アテンドをおこなってきたそうだ。

今回の来日に際し、SUPER GT BRZ GT300公式応援団長でもお馴染みの自動車ライターのマリオ 高野氏と、CLUBRZでもおなじみ、私井元 貴幸がドイツのスバリストを迎えるスバリスト代表としてお声がけしていただいた。羽田でのお出迎えのあとは、クルマでSTI本社のある東京 三鷹市へ移動。三鷹に到着後も、目に入るすべてのスバル車に「ファンタスティック!」を連呼!特にドイツへまだ輸出されていない新型インプレッサやレヴォーグの2.0Lモデルには興味津々の様子だ。

ちなみに三鷹のSTIでは、スバリストのための動画配信チャンネル「すびーちゃんねる」の収録が行われた。気になる内容は、おそらく世界初!である「日独スバリスト対談」だ。

以下に動画を貼りつけたので是非チェックしてほしい!
すびーちゃんねる・世界初!「日独スバリスト対談」〜前編〜

この収録では、ドイツ語と英語が堪能な通訳の方をお招きし「 SDC Subaru Drivers Club」のメンバー5名と、日本のスバルファンを代表してマリオ高野氏と井元貴幸の両名がおそらく世界初であろう日独スバル会談を実施!なぜ彼らはスバルに魅了されたのか?アウトバーンでのスバル車の実力は?といった、海外で実際にスバルを愛用している人だから語れるここだけの話が満載だ。動画の中に収録されている羽田空港での初対面シーンは、河口部長自らが撮影したもの。

ニュルで深めた交流をそのまま継続してきた河口部長あっての夢の会談であった。彼らはきっとまた日本へやってきてくれるに違いない。その時はもっとたくさんのスバルファンと交流してほしいと感じた。彼らの中にある”スバル愛”は、日本のスバルファンと全く変わらなかったからだ。

今回は、来日早々熱きスバルトークを繰り広げた動画の前編を紹介した。次回はスバルグッズを購入するショッピングツアーの様子とSUPER GT 第2戦を観戦に訪れた彼らの様子、そして動画の後編を紹介予定だ。是非お見逃しなく!

SUBARU Drivers CLUB WEBサイト:http://www.subaru-drivers-club.de/
SUBARU Drivers CLUB Facebookページ:https://www.facebook.com/SDC-Subaru-Drivers-Club-252469911534928/

(Text by 井元 貴幸・Photo by 藤原 洋平・河口 まなぶ・井元 貴幸)

 

E型BRZ GT インプレッション動画集

2017年2月27日

新型BRZに追加された新グレード「GT」。ブレンボキャリパーや専用ホイール、ザックス製専用ショックアブソーバーなど、走りと質感をより高めたモデルとして、今最も注目のBRZ最上級モデルだ。

今回はそんなBRZ GTのインプレッション動画を集めてみた。CLUBRZ 部長でもあるモータージャーナリストの河口まなぶをはじめ、藤島 知子さんや”ドリキン”ことドリフトキングの土屋 圭市さんなど、クルマを知り尽くした著名人のインプレッションは必見だ!

■スバルBRZ GT 速攻試乗!【LOVE CARS TV】

自身もBRZ GTを購入したモータージャーナリスト河口 まなぶが富士スピードウェイで開催されたジャーナリスト。メディア向け試乗会でBRZ GTをファーストインプレッション!


■スバルBRZ GT公道試乗【LOVE CARS TV】

1つめに紹介した動画につづき、BRZを誰よりも知る河口まなぶが、公道でBRZ GTを試乗!サーキットのような整備された路面とは異なる一般道でのザックスダンパーの印象はいかに?


■BRZ GT 藤島知子 試乗インプレッション【SUBARU On-Tube】

モータージャーナリスト藤島 知子さんによるBRZ GTのインプレッション。女性ならではの目線でE型BRZの新しい装備やGT専用アイテムなども紹介。


■SUBARU BRZ GTプロトタイプにドリキン土屋圭市が全開試乗!【WEB CAR TOP】

ドリキンこと、ドリフトキングとして有名な土屋 圭市さんが、群馬サイクルスポーツセンターでBRZ GTプロトタイプを全開試乗!迫力の走りとFR使いの土屋さんならではのインプレッションは必見!

従来型のBRZも徹底した超低重心パッケージによる異次元の走りで人気を博したが、新型ではより広いユーザーも楽しめるよう乗り心地や質感なども向上している。スポーツカーは運転は楽しいけど乗り心地が。。。というユーザーにもおすすめの1台となっている。今こそBRZでスポーツドライビングを愉しんでみませんか。

SUBARU BRZ オフィシャルWEBサイト:http://www.subaru.jp/brz/brz/

新型BRZの見積もりをとってみた!:http://clubrz.jp/article/?p=6521

鈴鹿戦開幕直前!動画でおさらいSUPER GT 2016

2016年8月25日

いよいよ後半戦に突入したSUPER GT選手権。4戦を終えSUBARU BRZ R&D SPORTのチームランキング、ドライバーランキングともに6位となっている。残り3戦を前に、動画で今シーズンのレースを振り返ってみよう。

■Rd.1岡山国際サーキット
全長:3,703m コース幅:12〜15m 高低差:29m コーナー数:13

■予選 天候:晴れ 路面:ドライ 順位:4位

■決勝 天候:曇り  路面:ドライ 順位:23位

SUPER GT第1戦は例年通り「OKAYAMA GT 300km RACE」として開催。SUBARU BRZ GT300は予選で勝ち取った4番グリッドからスタートし、23位で完走を果たした。スタートは順調だったものの、徐々に後続集団に飲み込まれて順位を落としてしまう。さらにタイヤのダメージも蓄積したこともあり、ペースを上げることができず14番手まで後退。その後粘り強い走りにより、12番手に浮上したところで井口選手から山内選手へにバトンタッチ。23番手でコースに復帰。じわじわと順位を上げて一時16番手までポジションを戻す。その後タイヤ交換のためにピットイン。このピットインでドライブスルーペナルティを科されてしまい、SUBARU BRZ GT300は25番手に。山内選手の懸命なアタックで23番手まで順位を回復、苦しいレースながら完走を果たした。

 

■Rd.2富士スピードウェイ

全長:4,563m コース幅:15〜25m 高低差:35m コーナー数:16

■予選 天候:曇り 路面:ドライ 順位:8位

■決勝 天候:晴れ 路面:ドライ 順位:11位

SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」では、SUBARU BRZ GT300は8番グリッドからスタート。フリー走行ではGT300クラスのトップタイムをマークし、いい感触をもって決勝へと臨んだ。決勝レースでは、山内選手がスタートドライバーを務めスタートダッシュで1周目に2台をオーバーテイクし、6番手に浮上した。接戦を繰り広げながら5番手までポジションを上げるも第3セクターで単独スピンを喫し、15番手まで順位を落としてしまう。その後井口選手にバトンタッチ。21番手でコースに復帰した。安定したラップを刻みながら、64周を終えた段階で7番手にまで順位を上げることに成功した。再び山内選手にバトンタッチすべくピットが準備を進めている時に、セーフティカーが入る。井口選手は燃料がギリギリの段階でピットイン、なんとか山内選手にBRZを託した。
必要なのは、波乱の展開を乗り切るチーム力17番手でコースに復帰した山内は、そこから猛然とアタックを開始しました。ところが8番手まで順位を回復した段階で、先ほど導入されたセーフティカーの追い越しでドライブスルーペナルティを科されてしまいます。残り10周あまりというところで11番手に順位を落としてしまうがその順位を守り切って完走を果たした。

 

■Rd.4 スポーツランドSUGO

全長:3,737m コース幅:10~12.5m 高低差:70m コーナー数:11

■予選 順位:2位 天候:雨 路面:ウェット

■決勝 順位:14位 天候:曇 路面:ドライ

SUPER GT第4戦はスポーツランドSUGOで開催された「SUGO GT 300km RACE」。SUBARU BRZ GT300は3番グリッドからスタートし、決勝レースを3位でフィニッシュした。このレースから、新たに発表となった新型BRZと同一デザインのヘッドランプ、テールランプを採用。精悍な印象がGTマシンにも与えられた。決勝でのスタートドライバーを務めた山内選手は、1コーナーで前を行くライバルのインを突き、2番手に浮上。安定したラップを刻みながら首位のマシンを追いかけた。30周目にピットインをし、井口選手へとステアリングを託した。フィニッシュまでのロングスティントを担当した井口選手は13番手でコースに復帰。安定したタイムでラップを重ねていく。ライバルが次々とピットインするなか井口選手は5番手まで挽回、さらに66周目の1コーナーで前を行く2台を一度にパスし、3番手に浮上した。残り6周となったところで、最終コーナーで発生したアクシデントにより赤旗が提示され、レースはそのまま終了。規定によって、その1周前の順位が最終結果となり、SUBARU BRZ GT300は2015年の第5戦鈴鹿以来となる3位表彰台を獲得した。

 

■Rd.5 富士スピードウェイ

全長:4,563m コース幅:15〜25m 高低差:35m コーナー数:16

■予選 順位:ポールポジション 天候:曇 路面:ドライ

■決勝 順位:優勝 天候:雨 路面:ウェット

第5戦は富士スピードウェイで開催された「FUJI GT 300km RACE」。BRZは4番グリッドからスタートし、3位表彰台を獲得した。決勝レースでのスタートドライバーを務めたのは井口選手。4番手のポジションをキープし3周目のダンロップコーナーで先行車をアウト側から抜き3番手に浮上、その後も好ペースで後続を引き離しつつ、前を行くライバルの約1秒差まで迫った。28周目に山内選手へと交代。後を受けた山内は13番手でコースに復帰した。安定したラップを刻みながら、次々とピットに入るライバルを横目に順位を上げていく。42周目の段階で3番手までポジションを戻し、一時はGT300クラス首位と2番手のマシンを視界に捉えるまでに接近。しかしタイヤが限界に近かったこともあり、ポジションを守り3位でフィニッシュした。これによりチームは2戦連続で3位表彰台を獲得、調子を上げて得意とする次戦鈴鹿サーキットに挑む。

 

SUGO,富士と2戦連続のぽでぃ有無を獲得したBRZ。次戦鈴鹿ラウンドはBRZが得意とするサーキットということもあり、3戦連続の表彰台、今季初の優勝も期待されている。現地へ行かれるファンの方はもちろん、USTREAMなどの配信も予定されているので、ファンの皆さんは是非お見逃しなく!

(Text by 井元 貴幸)

 

 

SUBARU FUN MEETING EVENT REPORT

2016年4月8日

3月27日に栃木県 佐野市にあるスバル研究実験センター(通称:SKC)にて、スバルファンミーティングが開催された。

このイベントはスバル初の公式ファンミーティングであり、事前の応募には約3500組8500名もの応募があったそうだ。この高い倍率をくぐり居ぬけたラッキーな約2500名ものスバリストがSKCに大集結!1000台以上ものスバルが集まった。

SKCはスバル車の開発を行なうための実験施設で、通常は社員でも限られた人しか入ることのできない機密施設だ。

敷地内には車両走行テスト用の1周4.3kmにも及ぶ高速周回路や登坂路、ダートコースなどの施設を備えており、アルシオーネSVX以降に登場したスバル車は、市販車だけでなくニュルブルクリンク24時間レース参戦車両などもこのテストコースでその性能を磨き上げられてきた。

SKCは実走試験による自動車性能開発の研究開発の拠点として、動力性能、ハンドリング、ブレーキ、振動騒音、燃費など走行性能に関する実験、評価を行っており、スバルのクルマづくりにとって欠かせない場所となっている。今回は実に17年ぶりの一般開放で、前回は1999年11月7日に開催された「SKC10周年記念イベント」として一般開放された。

今回開催されたファンミーティングには富士重工業株式会社の吉永社長をはじめ、スバルテクニカインターナショナル株式会社の平川社長、さらに現行各モデルのPGM(プロジェクトゼネラルマネージャー=開発責任者)などエンジニアの方々も数多く会場でファンを出迎えた。

イベントの主なコンテンツは、「高速走行体験」や「SUBARUの動く博物館」といった体験型プログラムから、「SKCバスツアー」や「技術資料館見学」といった見て楽しむコンテンツのほか、「SUBARU オーナーズミーティング」、「DNAフォーラム」といったエンジニアとオーナーが直接触れ合うことのできるプログラムまで充実の内容となっていた。

ちなみに高速走行体験ではBRZの同乗もおこなわれ、バンクでの縦Gやスピードリミッターの制約を受けない超高速走行は、まさにBRZの性能を高い次元で体感できる貴重な機会であった。

SUBARUオーナーズミーティングでは、スバルの各モデルのオーナーを対象にそれぞれのモデルのPGMがトークショーを展開。質疑応答ではオーナーから直接質問や疑問を投げかけることができる貴重な時間も設けられた。BRZのオーナーズミーティングには開発責任者の乾保氏とCLUBRZ部長でもあるモータージャーナリストの河口 まなぶによるトークセッションが開催され、BRZオーナーが数多くステージにつめかけた。

CLUBRZではブース出展もおこなわれ、ブース前にはBRZの開発の際に使用された試験車両2台を展示。BRZオーナーであればその姿を雑誌やスバルのWEBサイトでみかけた人も多いはず。

白い試験車は4代目レガシィB4(BL型)をベースにショートホイールベース化したもの。2007年に制作されエンジンはEJ20のNAを搭載していた。このときはトランスミッションもスバル製だったという。

続いて2009年に制作された試験車が左側の黒いクルマ。ベースは3代目インプレッサ アネシス(GE型)をベースとしたもの。こちらはエンジンをFB型をベースにトヨタの直噴システム「D-4S」を組み合わせたエンジンが搭載され、軽量化なども実施された試験車両だ。

いずれのクルマもベース車両とは異なり、ブレーキキャリパーがフロントリーディング式(キャリパー本体が車軸より前側へ装着されているもの)であることからも、BRZの先祖であることを物語っている。

CLUBRZブースでは、BRZのPGMである乾保氏と河口まなぶによるこれらのテスト車の車両解説もおこなわれ、BRZオーナーには生い立ちを実感できる貴重な時間だったといえるだろう。

CLUBRZブースでは、じゃんけん大会も開催され、なんとO.ZホイールのフォーミュラHLTが賞品に登場!この超豪華賞品をかけてじゃんけん大会は大盛況となった!

今回のファンミーティングではスバル360からレヴォーグまで一同に会した。スバル車の中では比較的歴史の浅いBRZであるが登場から4年が経過し、すっかりスバル車の一員として定着したように感じた。
会場内でもBRZで参加した来場者の多さや、スバルのモータースポーツの代表格ともいえるSUPER GTでの活躍など、今ではスバルに欠かせないモデルと成長したといえるだろう。

また、今回のイベントでは資料館や展示車両などにより、スバルの歴史に触れることができた。貴重な展示車両については次回紹介するので、是非こちらも期待して欲しい。


最後にイベントの様子をダイジェストでまとめた動画を紹介!こちらも是非チェックして欲しい。

(井元 貴幸)

「動画で見る!モータースポーツダイジェスト集」全日本ラリー選手権編

2016年2月22日

スバルのモータースポーツはSUPER GT、ニュルブルクリンク24時間レース以外にも見逃せない競技がある。
それが全日本ラリー選手権。新井敏弘選手、勝田範彦選手、鎌田卓麻選手の3名の選手が、それぞれVAB型WRX STIにて参戦する。

スバルのモータースポーツファンといえば、以前はWRC(世界ラリー選手権)での活躍が人気であったが、現在は活躍の場を全日本ラリーを中心に、より身近な競技として親しまれている。

全国各地で開催される全日本ラリー選手権は、サーキットレースと異なり観戦もより気軽にできることも魅力だ。モントレーや新城ラリーでは開催地でちょっとしたお祭り状態となっており、地元のグルメなども楽しむことができる。

是非全日本ラリーも応援しよう!

(井元 貴幸)