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東京オートサロン2013 BRZ展示車両一挙ご紹介!

2012年12月31日

日本が誇る世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2013」が、2013年1月11日から1月13日の3日間で千葉県にある幕張メッセで開催されます。

第31回目を迎える今回の東京オートサロンは、過去最大規模の展示面積/展示車両となるのが特徴。

そして今回のオートサロンではスバルBRZ/トヨタ86をベースとしたコンセプトカーやチューニングカ―が多数出展される点も要注目です。またCLUBRZからはクラブカ―を出展。クラブカーには横浜ゴムのアドバンネオバの18インチとアドバンレーシングRSIIホイールが装着される他、Sonic Designのスピーカーやタイヤ空気圧モニタリングシステムTPチェッカーも体験できます。

そこで今回はCLUBRZ webサイトの年末最後のコンテンツとして、東京オートサロン2013公式ホームページに掲載されている出展予定のBRZデモカー/コンセプトカーを一挙にご紹介します。

 

【スバル BRZ プレミアム・スポーツ・パッケージ・コンセプト(SUBARU/STI)】

マフラー:STI製スポーツマフラー

エアロパーツ:STI製フロントアンダースポイラー 、STI製サイドアンダースポイラー、STI製リヤサイドアンダースポイラー

ホイール:BBS製19インチアルミホイール(参考出品)

その他:カーボンルーフ(参考出品)、ブラックカラード・ドアミラー(参考出品)、ブラックカラード・フェンダーガーニッシュ(参考出品)、ブラックカラード・アンテナ(参考出品)、タンレザーシート・タンレザートリム(参考出品)、高輝度金属調オーナメント(参考出品)、本アルミオーナメント(参考出品)

”大人の上質なスポーツカー”をコンセプトとしたメーカー直系のコンプリートカー。タンレザー内装や高輝度スペシャルメタリックカラーをまとったクオリティの高い内外装に注目!

 

【SUBARU BRZ RA Racing(SUBARU/STI)】

ホイール:BBS製鍛造アルミホイール(16×6.5J)

タイヤ:DUNLOP DIREZZA ZⅡ(205/55R16)

その他:専用ブレーキバックプレート&ブレーキダクト(フロント左右)、6点式ロールゲージ(サイドバー付き)、4点式シートベルト

2013年開催予定のワンメイクレース「GAZOO Racing 86/BRZ Race」参戦用PR車両(参考出展)。ロールケージや、4点式シートベルトを装備した状態での展示となり、実際のワンメイクレース仕様車をイメージしやすいものとなっています。

 

【SUBARU BRZ ゼロカー(BRZ BRANCH)】

エアロパーツ:STI製フロントアンダースポイラー

シート:レカロ製フルバケットシート

サスペンションキット:ラリーターマック用

ホイール:ワーク製鋳造アルミホイール(17×7.5J)

タイヤ:YOKOHAMA ADVAN A048(215/45R17)

その他:6点式ロールゲージ(サイドバー付き)4点式シートベルト

2012年全日本ラリー選手権で使われるスバルBRZのゼロカー。新井敏弘選手率いるアライモータースポーツが製作し、JRC第5戦モントレー2012 in 渋川にてデビューした経緯を持つ。ラリー北海道や新城ラリーでも活躍したBRZ ゼロカーが間近で見られる。

 

【CLUBRZ クラブカー(BRZ BRANCH)】

ホイール:ADVAN RACING RSII

オーディオ:SonicDesign for BRZ

その他: TP Cheker(タイヤ内空気圧、温度監視システム)

CLUBRZの クラブカ―も参考出展されます。今回は新たにSonic Design社製の4スピーカーセットを装着。試聴も可能です。 他には運転席からリアルタイムでタイヤ内空気圧と温度を監視できるTP Chekerを新たに装備しています。

 

【EXEDY 11A BRZ(BRZ BRZNCH)】

クラッチ:EXEDY SINGLE SPORTS SERIE

デフ:CUSCO Type RS

エアロパーツ:STI製フロントアンダースポイラー

シート:exmotion ATHLETE’S ORANGE Extra Deep

ステアリング:NARDI CLASSIC DEEP CONE

サスペンションキット:exmotion ATHLETE’S ORANGE

ブレーキ:Projectμ

ホイール:RAYS CE28N(17×8J+38)

タイヤ:BRIDGESTONE POTENZA RE-11A(215/45R17)

その他:Willans 6点式シートベルト

山野哲也選手がドライブする2012年全日本ジムカーナPN2クラス参戦車両がこれ。山野選手がプロデュースするコムドライブ製exmotion Extra Deepシートや、exmotion ATHLETE’S ORANGEサスペンションキットを装着。サスペンションキットは全長調整式車高調整/減衰調整/キャンバー調整式ピロアッパーマウントを装備した、Spec Aと呼ばれるハイエンドモデルが装着されています。

 

【R-SPEC BRZ (株式会社 データシステム)】

マフラー:オリジナルBasstar Euroマフラー

エアロパーツ:オリジナルフロントバンパー

シート:BRIDE STRADIAⅡ REIMS(ブルー)

ステアリング:オリジナル本革ステアリング

サスペンションキット:TEIN STREET ADVANCE DAMPER

ホイール:WORK MEISTER M1R マットカーボン(特注色)(19×8.5JJ+47)

タイヤ:YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08(225/35R19 88W)

その他:カーボンボンネット

オリジナルBasstar Euroマフラーやオリジナルフロントバンパーを初公開! 純正ステアリングをベースに、全30色から選べるオーダーメイド本革ステアリングは2トーンや縫い糸のカラー選択も可能!

 

【CHARGE SPEED BRZ(CHARGESPEED)】

エアロパーツ:撃速CHARGESPEED

雑誌やWEBで先行公開されている、撃速CHARGESPEEDエアロキットがオートサロンで遂にお披露目!ロングノーズ化された迫力あるフロントバンパーは必見です!

 

【AVOTURBOWORLD×LIBERALJAPAN(LIBERAL)】

マフラー:AVO TURBO WORLD

EXマニホールド:AVO TURBO WORD

デフ:ATS

エアロパーツ:LIBERALフルエアロキット

サスペンションキット:SPIRIT RACING SHOCKS(F:8K R:10K)

ブレーキ:AVO TURBO WORLD(フロント)

ホイール:WORK 極(F:18×8.5J R:18×9.5J)

タイヤ:BRIDGESTONE Sタイヤ(F:235/40R18 R:265/35R18)

その他:AVO製ターボシステム、AVO製インタークーラー、AVO製ブーストコントローラー、ドライバイワイヤーコントローラー、ノックモニター

リベラル製フルエアロをまとったBRZに、話題のAVO TURBO WORLD BRZターボキットを装着しています。エキゾーストマニホールドを含めたフルキットが30万円台(ECUセッティング、取り付け工賃別)というプライスにも注目です。

 

【BRZ tuned by A3(オートプロデュースA3)】

マフラー:AGRESS デュアルエキゾーストシステム

デフ:4.5ファイナルギア組込オリジナルセッティングLSD

エアロパーツ:STIフロントアンダースポイラー

シート:RACEtech RT4009

サスペンションキット:AGRESS Quantumダンパー+HYPERCOスプリング

ブレーキ:STIブレンボ改

ホイール:RAYS G25(19×9J+45)

タイヤ:BRIDGESTONE POTENZA S001(255/35ZR19)

その他:VARIS クーリングボンネット、AGRESSボディサポートKIT、TRS4点フルハーネス、AGRESSサウンドクリエーター移設KIT、AVO シリコンインテークホース、プロト クランク/オルタネーター/ウォーターポンプ軽量プーリー、オカダプロジェクツ プラズマダイレクト・トラスト オイルクーラー

フロントパイプとの接合部フランジで2本に分岐させ、42.7φのデュアルパイプにそれぞれ独自のサイレンサーを配置したAGRESS デュアルエキゾーストシステム。 高回転まで気持ちよく拭け上がるオートプロデュースA3の自信作。100φ×2のチタニウムブルーに輝くテールエンドも美しい。アクセルレスポンス向上と心地よいエンジンサウンドを実現する、サウンドクリエーター移設キットも要チェックです!

 

【BLITZ RACING PROJECT BRZ(BLITZ)】

マフラー:BLITZ NUR-SPEC C-Ti QUAD MODEL

EXマニホールド:専用 EX MANIFORLD

クラッチ:OGURA RACING CLUCH

エアロキット:BLITZ AERO SPEED R-Concept

シート:BRIDE

ステアリング:BLITZ

メーター:BLITZ RACING METER PANEL SET/FLD METER

サスペンションキット:BLITZ DAMPER ZZ-R SPEC-C

ホイール:BRW Profile 08 MAT BLACK(F:18×9.0+28 R:18×10.0 +33)

タイヤ:DUNLOP DIREZZA ZⅡ(F:255/35R18 R:285/30R18)

その他:BLITZ RACING ENGINE KIT 、 BOLT ON TURBO KIT 、BLITZ ENGINE MANEGEMENT UNIT、6点式ロールケージ、スポット増し、
強化ブッシュ各部リジット化。

2012年12月27日現在TC2000にてBRZ/86ラジアルタイヤ日本最速タイム1’02.113を叩きした1台。ドライバーはBRZを知り尽くすBRZ GT300ドライバーでもある佐々木 孝太選手。このBLITZ RACING PROJECT BRZに新作エアロキットを装着し初披露します。

 

【Kansai BRZ(Kansaiサービス)】

マフラー:HKSハイパワーマフラーSPEC-L

デフ:クスコ リアLSD タイプRS SpecF Kansai Spec(クスコ 容量アップ デフカバー付)

シート:D:RECARO RS-G SK N:SR-7F SK100

メーター:HKS OB-Link

サスペンションキット:HKS ハイパーマックスⅣ GTsportsLimted

ブレーキキャリパー:GVB WRX STI純正ブレンボ

ブレーキローター:Projectμ SCR-GT

ブレーキパッド:Projectμ R999

ホイール:ADVAN Racing RSⅡ(F:18×8.0J+48 R:18×9.0J+52)

タイヤ:YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08(F:225/40R18  R:255/35R18)

その他:KansaiF/Rタワーバー、フロントバルクヘッドバー、フロントロアブレスバー、リアロアアームバー、リアメンバーブレスバー、リアエンドバー、フロント牽引フック、HKSオイルクーラーProキット、HKSプレミアムサクションキット、DMR-150D(ダイレクト マルチレコーダー)

同時出展のATモデルであるKansai 86スーパーツアラーに対し、MTモデルのKansai BRZはスポーツカーとしてサーキット走行を意識した仕上がりとなっています。Kansai86 スーパーツアラーとの違いや初公開となる新作エアロパーツにも注目です!

 

【BRZ IPF Edition(IPF)】

サスペンションキット:CUSCO STREET ZERO A

その他:ヘッドランプ:IPF製6200KD4バルブ、フォグランプ:IPF製985RDドライビングランプ、テールランプ:IPF製LEDリングテール、STI製フレキシブルタワーバー、STI製バッテリーホルダー

BRZ IPF Editionはノーマルのスタイルを崩さず外装のランプ類をカスタマイズ。985RDドライビングランプはNBR24H SP3TクラスV2を獲得したWRX STI S206にも採用(別注 985RD NBR Special ドライビングゴールド)。オリジナルのLEDリングテールも要チェックです!

 

【BRZ(カーステーションマルシェ)】

マフラー:HKS HiPowre Spec-L

シート:PARANOIA BRIDE STRADA

サスペンションキット:ENDLESS SUPERFUNCTION MARCHE SPEC

ブレーキキャリパー:F:ENDLESS MONO4 R:ENDLESS MONO4r

ホイール:RAYS TE37SL(18×9.5J+45)

タイヤ:DUNLOP DIREZZA ZⅡ(255/35R18)

その他:HKS GT SUPERCHARGER 7040L、HKSオイルクーラーキット、オイルクーラーガイド、オイルクーラーダクト、トリプルエフェクトブッシュキット-BR86Z、サブロック-BR86Z(デフマウントシムつき)、メンバーすじがねくん

CLUBRZ「目指せBRZ100台集合ミーティング」にも出展していただいたカーステーションマルシェのBRZ。BR86Zと呼ばれるオリジナルパーツを多数装備。HKS GTスーパーチャージャーを装備したギャラクシーブルーのBRZに注目です!

 

【Lxry hanes LH013 BRZ(トレジャーワンカンパニー×ラグジーヘインズスポーツ)】

シート:BRIDE

ホイール:Lxry hanes LH013

タイヤ:Hankook

ラグジーへインズスポーツの新作ホイールLH013をクリスタルブラックのBRZに装着。ブラックとブルーに塗り分けられた新作ホイールとBRZのマッチングは要チェックです!

 

【PROVA BRZ(PROVA)】

マフラー:PROVA センターアップキット

EXマニホールド:FUJITSUBO スポーツ キャタライザー

エアロパーツ:PROVA(フロントアンダーリップ・サイドアンダーステップ・リヤアンダーディフューザ)

シート:RECARO Sports star

ステアリング:PROVA

サスペンションキット:OHLINS PROVA仕様(ショック:OHLINS スプリング:HYPERCO)

ブレーキキャリパー:PROVA(F:6Pod R:4Pod)

ホイール:ENKEI RSM9(19×7.5J+48)

タイヤ:MICHELIN Pilot Super Sport(225/35R19)

その他:PROVAフロントフェンダー・エンブレム、PROVAカラード・ドアミラー、PROVAスエードパネルセット(メインバイザ、センタ/パッセンジャ)、PROVA engineeringボンネットダンパー

東京オートサロン2012にいち早く完成度の高いデモカーを出展したPROVAが今年もBRZを出展! CLUBRZ「目指せBRZ100台集合ミーティング」にも出展していただいたPROVA BRZには、12月より発売が開始されたフェンダーエンブレムも装備されており実物を間近でチェックするチャンス。完成度の高いPROVA BRZは今年も必見です!

 

【BRZ Street Version(YR-Advance×PREMIUM JAPAN)】

マフラー:BRITZ NUR-SPEC C-Ti

エアロパーツ:VARIS GT-Wing

メーター:PivotメーターDXW、TRUST マルチD/AGauge

サスペンションキット:YR-Advanceオリジナル YR-SS・Edition (F:減衰15段調整 単筒式倒立
キャンバー調整付きピロアッパー スタビリンク付き 8K R:減衰15段調整 単筒式正立 7K)

ブレーキキャリパー:GRB WRX STIブレンボキャリパー

ブレーキパッド:MX72

ブレーキローター:ディクセル

ホイール:RAYS TE37SL(F:18×8.5J+45 R:18×9.5J+45)

タイヤ:GOODYEAR EAGLE RS Sport(F:225/40R18 R:255/35R18)

その他:YR-Advance67Φスロットル、YR-Advance補強パーツ、YR-Advanceフロアマット、トランクマット、背もたれマットPREMIUM JAPANオイルクーラー、VARIS カーボントランク、湾岸アーシングキット、アベスト ドアミラーウィンカーLED

CLUBRZ「目指せBRZ100台集合ミーティング」会場でYR-Advanceのシフトパターンを購入された参加メンバーのブログを多数発見! リーズナブルな価格ながら満足度の高いパーツとして紹介されています。YR-Advanceのデモカーにはオリジナル車高調キットから、実用性の高い背もたれマットまで様々なパーツを装備。100台ミーティング後に装着されたパーツも多数あるので是非チェックしてみて下さい!

 

CLUBRZでは東京オートサロン2013会場北ホールの「86&BRZ WORLD」内で、クラブカ―と共にたくさんの方のご来場をお待ち申し上げます。

是非お誘いあわせの上CLUBRZブースにお立ち寄りください。

 

※展示車両のデータは2012年12月31日現在のもので、車両/仕様は予告なく変更される場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SUBARU On-Tube 2012 スバルBRZ動画集

2012年12月30日

■2012年に登場したスバルBRZは、この時代に登場したクルマらしく多くの動画で紹介されています。そこで今回は年末のまとめとして、SUBARU On-TubeにアップロードされたスバルBRZが取り上げられている公式動画を一挙ご紹介いたします。

■SUBARU BRZ FIRST IMPRESSION
レーシングドライバー山野 哲也選手によるBRZファーストインプレッション!

■SUBARU BRZ FIRST IMPRESSION 2
レーシングドライバー佐々木 孝太 選手、BRZの第一印象は?

■HD版/東京オートサロン2012 SUBARU BRZ STI CONCEPT
東京オートサロン2012に出展されたBRZ STI CONCEPTをSTIの西村氏が解説。

■HD版/SUBARU BRZ 新井敏弘 Driving Impression 1
スバルを知り尽くした新井選手がBRZ S ATモデルを徹底インプレッション。

■HD版/SUBARU BRZ 新井敏弘 Driving Impression 2

■HD版/SUBARU BRZ Driving Scene
街中からワインディングまで、あらゆるシーンにマッチするBRZを動画でご堪能ください。

スバルBRZが取り上げられている動画集、いかがでしたでしょうか? SUBARU On-Tubeには他にも、SUBARUにまつわる様々な動画がたくさんアップされています。是非チェックしてみて下さい。

奇跡の、スポーツカー 

2012年12月26日

いま、改めて1年を振り返ってみると、本当に良い1年だったとしみじみ思える。

理由はもちろん、この2012年に、全く新しいスポーツカーが生まれ、世界にもたらされたからに他ならない。

 

そしていま、新しいスポーツカーが存在している。

クルマ離れという言葉を目や耳にし、自動車は生活の道具としてのニーズが圧倒的なこの時代に、新しいスポーツカーが生まれたことは、とても奇跡的なことだ。

しかも、そのクルマを生み出したのは、自動車に生活の道具としてのニーズを最大限に盛り込むのが巧みなトヨタ自動車と、ある意味そうしたトヨタとは対極にあるマニアックな富士重工業。この二社の組み合わせによって新しいスポーツカーが生み出されたということも、奇跡的なことなのだ。

しかも、二社は互いに担当領域をシェアして、本当に共同作業を行なってきた。どちらかがどちらかの作品を請け負うのではなく、ともになって造り上げて来たそのスタイルもまた、奇跡的だといえる。

そうして出来上がった新しいスポーツカーは、比べるとほんのわずかな違いしか与えられていなかった。しかし2台の間にある差は、違い以上に大きなものとなった。

ともすればバッチが違うだけで中身は一緒…というクルマが多く、もう一歩踏み込んで別ブランド体制をとっても傘の下にいる事実を隠しきれない場合もある。しかしこの2台は、ほんのわずかな違いしかないにも関わらず、ちゃんと差を感じさせ、そうして2台がともに別のモデルとして扱われている。これもまた奇跡的といわずして、何といえば良いのだろう。

好き嫌いは別として、クルマに興味がある人の心をザワつかせたことは間違いない。そして購入を迷っている人がいて、決断をした人がいて、納車を心待ちにしている人がいて、新たなスポーツカーと新たな生活を始めた人がいて、既にチューニングやカスタマイズをしている人がいて、みんなで集まってワイワイしている人がいて…。

新しいスポーツカーは、確実に我々にクルマの楽しさをもたらしてくれている。そのことを思うと、心にポッと灯がともる。スポーツカーが存在してくれている、という事実は何ものにも代え難い喜びだ。

この価格じゃ若者が買えない。オヤジしか乗っていない。デザインが…、走りが…、エンジンが…、乗り心地が…、性能が…、プロモーショーンの仕方が…、思ったより安っぽい…、意外に台数が伸びない…、とにかく好きじゃない…、などなど、色々と意見がある。

 

とっても良いことだと思う。

 

そもそも、新しいスポーツカーがそこにあるからこそ、意見が生まれる。思わず何か言いたくなってしまうのは、事実だ。

トヨタ1社では、こんなに面白いスポーツカーを造り上げることができなかったはず。そしてスバル1社では、水平対向+FRという発想を、抱いてはいたけれど実現はできなかったはず。

そして何より、どちらか1社では、新しいスポーツカーを存在させられなかったはず。

スポーツカーを創る、というハードルを乗り越えることができたスバル。創るだけじゃなく、支えて行くことに挑戦するトヨタ…実はこの2台には、作り手のこれまで叶わぬ願いもいっぱい詰まっている。

 

だから、とにかく存在させてくれてありがとう、と言いたい。

どうせ長くは続かない、もう販売台数にかげりが見えてきた、言わんこっちゃない…冷静な傍観も必要だと思う。ただ、それでも地球は回っていて、この2台に対して世界中から熱い視線が送られている。

ラトビアという、名前を何となく知っている国から、このクルマを見るためにわざわざやってきたヤツがいる。僕のYoutubeの2台の動画へのコメントは80%以上が英語だ。

世界中のいろんな場所で、いろんな人が、いろんな方法で、いろんな楽しみ方をしている。そしてこれだけ広く扱われるスポーツカーもまたなかった。これも奇跡的なのだ。

 

7月28日に納車された僕のスバルBRZは、間もなく1万キロの走行距離を刻もうとしている。僕は仕事柄、様々な試乗車に乗るのだけれど、それにも関わらず自分のクルマでもこんなに走った。

細かな不満はある。ああしたい、こうしたい、こうすれば、ああすれば…も、いろいろある。

 

そう、それでいい。

 

なぜなら1年前の我々が住んでいたこの世界には、そういう日本のスポーツカーが存在していなかったのだ。それが2台の登場によって、全く違う世界に変わった。良いことも悪いことも含め、あらゆるものに動きがあった。

 

スポーツカーは、世界を変える。

 

それを身を以て教えてくれた2台はまさに、奇跡のスポーツカーである。

Text by 河口まなぶ

Sonic Design for BRZ

2012年12月14日

■独創的な構造や先進のオーディオテクノロジーを採用した高級スピーカーとして音にこだわる人々から注目されているのが、日本発のオーディオブランドであるSonic Design(ソニックデザイン)。

■そのソニックデザインからスバルBRZ専用設計となる4スピーカーセットが、BRZのS/Rグレード用のディーラーオプションとして富士重工業株式会社から10月30日に販売が開始された。

■先日CLUBRZでもミーティングが行われたTGRF2012会場内のスバルブースでは、今回発売となったBRZ専用「ソニックデザイン社製4スピーカーセット」をいち早く試聴できるデモカーも用意され、BRZオーナーを始め沢山の方が、そのクリアなサウンドを体感した。

■BRZにはSグレードでフロントに4つ、リヤに2つの6スピーカーを、Rグレードでフロントに2つのスピーカーを標準装備しており、オーディオ一体式のナビゲーションや、CDデッキ等のヘッドユニットを通して音楽を楽しむことができる。
■ドライビング時にはお気に入りの音楽をかけて走りたい!と言うニーズは当然多く、さらに自分だけのリスニングルームとしてカーオーディオにこだわる人達の間では、より高音質で音楽を楽しめる社外品のスピーカーに交換される方も少なくない。
■しかしオーディオもクルマ同様こだわるほど奥が深く、特にカーオーディオはスピーカー交換にとどまらず、バッフルボードの追加やデッドニングなどまで行なうと、当然費用はアップしていく。

■しかし今回発売になったソニックデザイン社製4スピーカーセットは、ドアパネルがスピーカーのエンクロージャーの役割を果たしていた自動車用スピーカーの常識を覆すエンクロージャー一体構造により、ドアパネルからの音漏れや共振を抑えることで、デッドニングやバッフルボードの装着などが不要となりクリアなサウンドを楽しめるのが特徴。
またエンクロージャー一体構造のメリットは他にもあり、車内だけでなく車外への音漏れも防いでくれる。それだけにエンクロージャー一体型のソニックデザインスピーカーであれば、車外への音漏れも最小限に抑えられる。これは先日のイベントで実際に試聴の際、大きめの音量で視聴していたにもかかわらずデモカーの車外へ音漏れが皆無だったことからも証明済みだ。

河口部長も興味津々!

■実際に試聴してみると、純正スピーカー(Sグレード)と比較して、高音域のキレの良さや中音域のメリハリが効いているのが特徴。そして何より印象的なのは、エンクロージャー一体構造による共振や音漏れが皆無のため、濁りのない滑らかなサウンドを奏でること。

スピーカー口径が77mmと小さいながらもバスレフポートを備えているため、スペックに現れない低域の安定感が抜群なのも、このスピーカーの特徴といえる。
■試聴された方々は「特に高域の抜けが素晴らしい!」「スピーカーの口径が大きすぎない為、4スピーカーでありながら中音域の再現性がいい!」とポジティブな意見が多く集まった。

■BRZ用に今回発売となった4スピーカーセットは、BRZ専用となるためボルトオン装着が可能。取り付けの作業時間も大幅に短縮される他、、価格に取り付け工賃が含まれているのも魅力といえる。ディーラーオプションとして純正品扱いとなるため、ディーラーでの保証が受けられるほか、車両購入時に同時装着する事も可能なうえ、すでにBRZを購入済の方でも後からディーラーにて装着する事も可能だ。
■BRZ用ソニックデザイン社製4スピーカーセットはSグレード用が5万8275円、Rグレード用が6万2475円で、いずれも消費税、取り付け工賃込の価格で、全国のスバルディーラーにて販売中だ。