SUBARU BRZ FANCLUB CLUBREEZE

CLUBRZ on Social

  • Facebook
  • Twitter

今こそ憧れのBRZを手にしよう!【BRZパーフェクト購入ガイド】

2013年6月24日

■納期が一段落し、長くても2か月前後で納車されるようになった今、そろそろ憧れのBRZ の購入を検討している人も多いのではないだろうか?

そこでそんな方々のために、BRZを知り尽くしたCLUBRZから、BRZパーフェクト購入ガイドをご紹介しよう!

■トランスミッション・グレード・ボディカラー選択

BRZには3ペダルの6速MTとパドルシフトの装着されるマニュアルモード付6速ATが用意される。
グレードは4グレードが用意され最上級グレードの「S」、標準的なモデルとなる「R」、競技用ベース向けの「RA」のほかワンメイクレース仕様の「RA Racing」が設定されている。

MTは全車で選択することが可能だが、ATは「S」と「R」のみに設定されるため、ATを希望する方にはこのどちらかから選択する必要がある。


装備面では「S」グレードには 左右独立温度調整機能付フルオートエアコン、キーレスアクセスプッシュスタート、オートライト、アラーム機能付イモビライザー、助手席シートバックポケット、運転席・助手席ニーパッド、フレームレスインナーミラー、トランクリッドトリムなどが専用装備となり、他のグレードではオプションでも選択することができないほか、シートヒーター付のアルカンターラとレザーのコンビシートは「S」グレードのみメーカーオプション設定される。

その他の「S」グレード専用装備は「R」グレードでも17インチパフォーマンスパッケージやスポーツインテリアパッケージを選択することで装着が可能となっている。
「R」グレードの魅力は必要に応じてパッケージオプションを選択することで、必要なものだけをチョイスすることができる点だ。
ただし、「R」にすべてのパッケージオプションを装備した場合「S」の同等パッケージ装着車との価格差はわずか18万7000円となるのですべてのパッケージを選択するのであれば「S」を選択しておきたい。

「RA」に関しては本格的な競技のベースモデルとして設定されているが、オプションでマニュアルエアコンを選択できるほか、パワーウィンドウやHIDヘッドランプなども装備されるので徹底的にカスタマイズをする予定で購入を検討している人には選択肢に入れてみるのもいいだろう。
「RA」のもう一つの魅力は競技用ベース車両であるゆえに、BRZのなかで最軽量となっている点だ。必要最低限の装備だけに留めることで、「S」6MTより車両重量が40キロ軽量となっている。BRZのもつ運動性能の高さを、より実感することができる。

最後はワンメイクレース参戦仕様の「RA Racing」だが、サーキット走行で必要な装備がすべてパッケージングされたモデルで、ワンメイクレースに参戦しなくともBRZでサーキット走行を考えている人にはイチオシのモデルとなる。
「RA」をベースとしながらもロールケージやオイルクーラーなどのサーキット走行必須アイテムの他、マニュアルエアコンや電動格納式リモコンカラードドアミラー、フロントスピーカーなどの快適装備を標準装備としているのが特徴だ。


他にも「RA」と「RA Racing」の違いとして挙げられるのがフロント/リヤベンチレーテッドディスクブレーキや トルセンLSD の装備だ。
「RA」との価格差はマニュアルエアコンを装備した仕様と比較して57万9000円アップだが装備内容を考えるとサーキット走行を考えている人には魅力的といえるのではないだろうか?
ただし「RA Racing」はJAF公認競技のジムカーナ選手権などではPNクラスではなく、改造範囲の広いB車両扱いとなるので競技に参戦を考えている方は注意が必要だ。

以上の内容を踏まえると、充実装備が魅力の「S」、日常の使用で必要な装備を備え、自分好みのパッケージオプションの組み合わせが選べる「R」、本格競技や徹底したカスタマイズを目指す人におススメの「RA」、ワンメイクレースやショップ主催の走行会などに参戦予定の人には「RA Racing」がおススメといえる。

ボディカラーは全7色。1番人気はトヨタ86には設定のないWRブルーマイカ。続いてサテンホワイトパール(3万1500円高)、クリスタルブラックシリカ、スターリングシルバーメタリックとなっており、ダークグレーメタリック、ライトニングレッド、ギャラクシーブルーシリカの3色はほぼ同率の人気となっている。ただし「RA」の設定色はWRブルーマイカ、サテンホワイトパール、クリスタルブラックシリカの3色のみである。

ディーラー装着オプションは好みで装着することとなるが、フロアマットやナンバープレートベースなどをセットにしたベースキットは割安感がありおススメのセットオプションだ。
ただし、「RA」ではLEDデイライナーなど装備できないオプションもあるので注意が必要である。

■BRZ車両本体価格、メーカーオプション価格一覧

「S」 6MT: 279万3000円~ 6AT: 287万1750円~  エアロパッケージ:+5万2500円 レザー&アルカンターラパッケージ:+7万3500円 エアロパッケージ+レザーアルカンターラパッケージ:+12万6000円

「R」  6MT:247万8000円~  6AT: 254万6250円~   エアロパッケージ+スポーツインテリアパッケージ:+8万4000円 スポーツインテリアパッケージ+17インチパフォーマンスパッケージ:+12万6000円  エアロパッケージ+スポーツインテリアパッケージ+17インチパフォーマンスパッケージ:+17万8500円

「RA」 6MT:205万8000円~ マニュアルエアコン:+19万9500円

「RA Racing」 6MT:286万8000円

 

■BRZを新車で購入する場合

BRZを新車で購入する場合、様々なキャンペーンや特典が利用できるほか、新車時でないと加入することのできない車検付きの点検パックや延長保証プランをつけることができるのが魅力だ。

新車時の保証は一般保証が3年6万キロ、エンジンなどの重要部品の特別保証は5年10万キロが上限となっているが、「SUBARU お得で安心 延長保証プラン」に加入することで初回車検コースが一般保証を2年10万キロまで、2回目車検コースが一般保証、特別保証ともに2年間、走行距離無制限でつけることが可能となっている。
BRZの場合初回車検コースが1万3860円、2回目車検コースが4万6830円となっているが、新車購入時に加入できる新車時加入コースは初回車検までの一般保証を2年10万キロ延長するプランで1万2285円となっており、後から加入する場合より割安となっている。

万が一の際に保証を受ける場合必須となるのが法定点検。新車で購入する場合には「SUBARU お得で安心 点検パック」がおススメだ。

「SUBARU お得で安心 点検パック」は、新車購入時に先払いすることで、新車登録時から最長5年間、約6か月毎の点検を通常の点検価格より割安で受けることができる。初回車検付タイプ、エンジンオイル交換をプラスしたタイプなど様々なタイプから選択できるのが特徴だ。「SUBARU お得で安心 点検パック」は全国のSUBARUディーラー共通のサービスで、転居した場合でも近隣のSUBARUディーラーでそのまま継続して点検が受けることができるので、転勤が多い人でも安心して加入することができるパックといえる。

BRZを購入する場合、やはり気になるのは支払方法。現金一括払いかクレジット払いという方法が一般的だ。

クレジット払い

BRZに限らず、新車を購入する人の多くが利用するのがクレジット払い。頭金や分割回数、ボーナス払いの併用など、自分のスタイルに合わせた支払方法を選択する。
スバルディーラーでクレジットを組む場合はスバルクレジットを利用する場合がほとんどだが、2013年6月現在では金利は3.9%と比較的低金利な点が魅力である。

車両本体価格の値引きについては各ディーラーでまちまちだが、注目はディーラーオプションからの値引き。総支払額を抑えるためにディーラーオプション点数を少なくするよりも、一時総支払額のことは忘れて欲しいオプションをすべて計上して見積もりを出して貰おう。ディーラーオプションからの値引きは点数が多いほど値引き額も大きくなるので、後々装着することを考えるなら、欲しいものは新車ですべて装着してしまうのも一つの手だ。

残価設定クレジット

他にも毎月の支払い額を少なくする方法として挙げられるのが残価設定クレジットだ。

残価設定クレジットとは、クルマの3年後または5年後に一定条件内で保証される残価価値(下取り価格)を差し引き、月々の支払いを軽減することができる支払い方法のこと。
月々の出費をできるだけ抑えて、ほかの出費とのバランスをとりたいという方におススメの支払方法だ。

例えばBRZ 「S」6MT[ZC6A2E8-NB]の場合、車両本体価格は279万3000円となっている。これを残価設定クレジットで支払う場合、頭金を79万3000円、ボーナス加算額を7万円で5年払いに設定すれば、月々の支払いはわずか1万400円で憧れのBRZを手にすることができるのだ。

ちなみに支払いの完了する5年後には車両を返却、または再び残価設定クレジットで乗りかえる場合は0円。残価を一括払いや再クレジットを組むことも可能。その際の残価は98万4000円となる。
ただし、車両返却や乗り換えの場合、「最終回支払に関する特約書」に定められた規定を超える場合には、別途差額を請求されることがあるので注意したい。

マイカーリース

車両代、期間分の諸費用、メンテナンスをひとつにパックしてあるのがマイカーリース。 頭金も不要で、月々一定の支払額。契約期間と走行距離から、クルマの使い方に合わせた乗りかえができるのがマイカーリースの特徴だ。マイカーリースは残価設定クレジットと同じく設定した支払期間終了後の残価を設定しているが、大きく異なるのは車検&点検費用、自動車税などの諸費用がすべて月々のリース料に含まれる点。
3年で乗り換えることを前提としたロイヤルプランのほか、5年で乗り換えるシンプルパッケージ、 クルマの使用状況に応じて、契約走行距離や料金の設定が可能な7年プランが用意されている。

支払い例としてシンプルパッケージSプラン(5年間6万キロ)でBRZ 「S」6MT[ZC6A2E8-NB]を例に挙げると、頭金0円、均等払いで月々4万9350円でBRZに乗ることができる。
設定された走行距離を超える恐れがない場合には是非選択肢のひとつにいれておきたい。

上記の3つの支払方法はいずれもスバルの正規ディーラーにて取り扱っているのでBRZの試乗や見積もりに出向いた際には是非セールスマンに相談してみよう。

 

■BRZを中古で購入する場合

BRZは登場から1年が経過し、中古市場でも、ちらほら見かけるようになってきた。まだまだ数は少ないが、新車より割安に購入することのできる中古車も一つの選択肢として考えてみてはいかがだろう?

中古車の購入には、前オーナーがどのように使っていたのか?事故車かどうか?などの”目利き”が必要である。しかし、専門知識がないと中古車の見極めは難しい。
そこで、中古車安心して購入したい方には「SUBARU 認定中古車」がおススメ。

「SUBARU認定中古車」は 12ヶ月点検、車検などの法定点検を含む最大88項目の整備点検・チェックを実施し、みえない所までしっかりクリーニングされている“まごころクリーニング”が全車に施工されている。
また、 信頼のおける第三者機関(AIS/JAAI)が基準に従い車両品質を見極め、評価されているので、車両の状態がはっきりと分かりるのが特徴。

1年間走行距離無制限の「SUBARUあんしん保証」が付き、全国のSUBARUディーラーで無料修理が受けられるほか、3年まで保証を延長できる「SUBARUあんしん保証ロング」の選択も可能となっている。

登場からまだ1年前後のBRZであれば、さほど心配する必要はないが、一般保証(3年/6万km)の期間が終了した車輌を対象に、「フレッシュチューニング」として、最大14項目の部品交換を認定中古車の通常点検にプラスして行うほか、最大70項目の点検・整備・部品交換を行い、走行距離が多くても安心して乗ることができるのも「SUBARU認定中古車」の魅力といえるだろう。

「SUBARU 認定中古車」はスバル中古車情報サイト「SUGDAS」でかんたんに検索することが可能なので、是非利用してみよう。

ちなみに 2013年6月23日現在でBRZの登録数は12件となっている。まだまだ数は少ないが、お買い得なBRZも数多く掲載されているので、こまめにチェックすることで自分にピッタリの1台を見つけることができるだろう。

CLUBRZではこの1年、数多くのBRZオーナーの方々にお会いし、ミーティングやイベントを共に楽しんできた。BRZを手にしたオーナーのほとんどの方から「買ってよかった!」「こんなに運転することが楽しいクルマははじめて!」といったポジティブな意見を数多く耳にしてきた。エンジンの吹け上がり、レスポンスの良さ、コーナリングの気持ちよさ、どれをとっても文句なし。運転することが好きな人ならBRZを手にして決して後悔することはないだろう。

さぁ次はあなたがBRZの愉しさを感じる番だ!

(井元 貴幸)

 

 

 

戦うBRZを見に行こう!BRZ参戦モータースポーツ観戦ガイド

2013年6月15日

■BRZはモータースポーツ界でも戦闘力の高いマシンとして注目され、あらゆる競技に参戦している。

■現在BRZが参戦している公式競技はSUPERGT GT300クラス、全日本ジムカーナ選手権の2つが挙げられる。
今年はこの2つの競技に加え、7月13日よりBRZファン待望のワンメイクレース『GAZOO Racing 86/BRZ Race 2013』が開催される。
さらに7月5日から開催される全日本ラリー選手権のラリー洞爺からは、昨年よりトヨタ86が活躍しているJN3クラスにBRZが登場することが発表された。

■今年はあらゆる競技でBRZの戦う姿を見ることが可能となる。そこで今回はBRZが参戦している競技を楽しく観戦するための観戦ガイドをご紹介しよう。

■『SUPER GT』
BRZの参戦している競技で代表格ともいえるのがSUPER GT。
国内をメインに開催されるレースイベントであることから、実際にサーキットに観戦に行ける機会も多く、マシンやドライバーとファンが身近に接することができるレースといえる。
SUPER GTは、市販されているスポーツカーをベースとした、レース用の「GTカー」で戦われる。普段の生活で目にしたことのあるクルマがレースマシンとして参戦しているのがSUPER GTの特徴だ。

SUPER GTの醍醐味のひとつにあげられるのが「2クラス制度」。
最大出力が500馬力の「GT500クラス」と、BRZが参戦している最大出力300馬力の「GT300クラス」とがあり、異なる車両規則の基で開発された“2クラス”のマシンが、同じレースで同時に走るのも、SUPERGTならではといえる。
SUPER GTに参戦しているこの2つのクラスの簡単な見分け方は、ヘッドランプとゼッケンの色。白色がGT500クラスであり、黄色がGT300となる。GT300クラスに参戦しているBRZのヘッドライトが黄色いのはこのためなのだ。

レースの予選は今シーズンより全戦ノックアウト方式に統一され、クラスごとにセッションがQ1とQ2という2段階方式で進められ、Q1落ちした車両はその時の順位がそのまま決勝順位となり、Q2に進んだ車両はQ2での順位が決勝順位となる。つまりQ2まで進むことができれは、Q1で2位以下であっても挽回してポールポジションを獲得することも可能だ。


SUPER GTは2人のドライバーが1組で1台のマシンを走らせる耐久レース形式となっている。
SUBARU BRZ R&D SPORTでは山野 哲也選手と佐々木 孝太選手の2人が力を合わせて優勝を目指すことになる。それぞれのドライバーの走りのスタイルを考慮した上で、効率の良いレース戦略を考えたり、各チームで個性が出ているのも見どころだ。

SUPER GTのルールのひとつにウェイトハンデがある。これはレース上位に入賞すると成績に応じて次のレースでウェイトを搭載しなくてはいけないルールがある。ウェイトの搭載はマシンのウィンドウに貼られた重量ステッカーで確認することができる。

1位から10位までのドライバー、チームにはポイントが与えられ、獲得ポイントの合計でシリーズチャンピオンが決定する。
ポイントは、1位20P 2位15P 3位11P 4位8P 5位6P 6位5P 7位4P 8位3P 9位2P 10位1Pとなっており、ドライバーとチームそれぞれに該当ポイントが加算される。
また、チームポイントはトップ車両との周回差で得られる走行ラップ数のポイントもあり、BRZが参戦しているGT300クラスではトップと同一周回、または1周遅れで3P、2周遅れ以上で完走した場合でも1Pが加算される。

今シーズンのSUPER GTはエキシビジョンと特別戦を含めると全10戦。すでに2戦を終え、SUBARU BRZ R&D SPORTチームのポイントは9Pでクラス10位。
ドライバーの山野哲也選手、佐々木孝太選手のドライバーズポイントは6Pでこちらもクラス10位となっている。

■サーキット観戦

国内レースの中でも人気の高いSUPER GTの観戦は、是非とも生で観戦することをおすすめする。
サーキットで観戦することでチームやドライバーと一体となり、テレビでは伝わらないライブ独特の迫力を感じることができるからだ。

サーキットで観戦する場合、SUPER GTのチケットは、各コンビニ・プレイガイドで購入することができる。
また開催される各サーキットのオンラインショッピングサイトでも購入することが可能な場合もある。
SUPER GTは国内のモータースポーツにおいて人気の高いレースなだけにチケットが売切れる場合も多いので、観戦を予定している場合は早めに購入しておくことをおすすめする。

チケットを購入する場合、BRZファンにおススメしたいのが、スバルファンシートだ。決勝日にスバルピット前のメインスタンド指定エリアで観戦可能なチケットと、予選の観戦ができる前売券(2日間有効)がセットになった枚数限定チケット。BRZオリジナルグッズセットがプレゼントされるほか、決勝レースの前に、山野選手や佐々木選手、辰己監督がファンシートを訪問するファンシートならではのイベントも実施される。ただし、レースによってはファンシートの設定が無い場合もあるので事前にチェックすることをおすすめする。

■メディア観戦

サーキットへ足を運べない方にはメディアでの観戦がおすすめ。自宅にいながらにしてレースの進行状況やハイライトを随時チェックすることができる。
テレビでは衛星放送のスカパー!スポーツ専門チャンネル「J sports」で観戦することが可能。予選から決勝の生放送、レース終了後のダイジェスト放送なども放送される。

他にもJsportsでは「ニコニコ生放送」でも予選の生放送を全戦行っている。外出先などでスマートホンやタブレットなどで手軽に観戦できるのが魅力だ。

レース中はBRZ GT GALS「BREEZE」の公式facebookページやツイッターなどでも現地の情報を知ることが可能なので、こちらも要チェックだ。

Jsports SUPER GT放送予定:http://www.jsports.co.jp/motor/gt/
ニコニコチャンネル SUPER GT 2013 produced by J SPORTS:http://ch.nicovideo.jp/supergt
SUBARU BRZ GT GALS「BREEZE」公式facebookページ:https://www.facebook.com/sbgBREEZE?ref=stream&hc_location=stream
SUBARU BRZ GT GALS「BREEZE」公式twitter:https://twitter.com/sbgBREEZE

■SGT レーススケジュール
第3戦  6/15~16 セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)
第4戦  7/27~28 スポーツランドSUGO(宮城県)
第5戦  8/17~18 鈴鹿サーキット(三重県)
第6戦  9/7~8 富士スピードウェイ(静岡県)
第7戦 10/5~6 オートポリス(大分県)
第8戦  11/2~3 ツインリンクもてぎ(栃木県)
特別戦  11/15~17 富士スピードウェイ(静岡県)
※エキシビジョン戦の韓国戦は延期となっており、現時点での開催日は未定

 

■『全日本ジムカーナ選手権』

ジムカーナは、カートサーキットに並ぶパイロンで造られたコースをタイムアタックするモータースポーツだ。
その全日本チャンピオンを決めるシリーズ戦が「JAF全日本ジムカーナ選手権」。昨年、BRZがデビューして間もなく、山野 哲也選手のドライブするBRZが公式競技で世界初優勝を飾ったのが、この全日本ジムカーナ選手権だ。

コース上のパイロンすれすれに攻める1㎜単位の正確なマシントレースや高速コーナリング、S字ターン等の難易度の高いセクションを華麗にすり抜ける、ジムカーナ競技はバトル形式ではなく、1台づつコースインするタイムアタック形式の競技である。

参戦するマシンのほとんどが、公道走行が可能なナンバー付き車両で改造範囲も狭いため、ベースとなるクルマのポテンシャルの高さが要求される。
その点ではピュアなハンドリングとFR駆動を併せ持つBRZはジムカーナ競技には最適なモデルといえる。
全日本ジムカーナ選手権は改造の範囲によって大きく分けて「P車両」、「PN車両」、「N車両」、「SA車両」、「B車両」、「SC車両」および「D車両」の7つに分類されている。
BRZが参戦するのはナンバー付き中改造車両である「PN車両」のクラス3。排気量1600ccを超える2輪駆動(FF、FR)のPN車両のうち、FIA/JAF公認発行年またはJAF登録年が2012年1月1日以降の車両に該当するBRZは、PN3クラスでトヨタ86と共に参戦している。

競技はタイム計測を2本行い、このうちのベストタイムで順位を決定する。

全日本ジムカーナ選手権もSUPER GT同様ポイント制となっており、1位から10位までのドライバーにポイントが与えられ、獲得ポイントの合計でシリーズチャンピオンが決定する。
ポイントは、1位20P 2位15P 3位12P 4位10P 5位8P 6位6P 7位4P 8位3P 9位2P 10位1Pとなっており、該当ポイントが加算される。

今シーズンのPN3クラスには第1戦に7台、第2戦に6台のBRZが参戦した。
このなかでEXEDY 11A BRZを駆る山野 哲也選手は50Pを獲得し現在ランキング2位となっている。

■観戦方法

全日本ジムカーナ選手権を観戦するには開催場所へ足を運ぶ以外の方法はない。しかし、ナンバー付きのBRZが華麗にコースを駆け抜ける姿は必見だ。特にBRZでこれからモータースポーツを始めてみようと思っている人やすでにショップ主催のジムカーナ大会などに出場している人にとっては国内トップドライバーのテクニックは一見の価値があるといえるだろう。

全日本ジムカーナ選手権のチケットは各コンビニ・プレイガイドで購入することができるほか、JAFへ加盟しているユーザーには優待割引を受けることもできるので、是非利用することをおすすめする。

観戦の注意点は開催場所によってギャラリー用のベンチなどが設置されていない場合があるので、折り畳み式のアウトドア用チェアなどを持参するとよいだろう。

■全日本ジムカーナ選手権 開催スケジュール
第4戦 6/16 北海道・オートスポーツランド・スナガワ
第5戦 7/13~14 宮城・仙台ハイランドレースウェイ・レーシングコース
第6戦 8/10~11 栃木・ツインリンクもてぎ北ショート
第7戦 9/14~15 富山・モビリティおおむた(旧三井オートスポーツランド)
第8戦 10/12~13 富山・イオックスアローザ スポーツランド

JAF全日本ジムカーナ公式ページ:http://www.jaf.or.jp/msports/national/gymkhana/fr/f_index.htm
JAF 全日本ジムカーナ選手権PN-3クラス得点表:http://www.jaf.or.jp/msports/national/gymkhana/fr/f_index.htm

■『GAZOO Racing 86/BRZ Race 2013』

今年、新たにBRZオーナーが注目する競技がBRZと86だけのワンメイクレース、GAZOO Racing 86/BRZ Raceだ。
すでに発売が開始されているBRZ RA Racingとトヨタ 86の86Racingを使い、限られた範囲の改造のみで参戦する GAZOO Racing 86/BRZ Raceは、マシンの性能がほぼ同一となるため、ドライバーの技量がレースを大きく左右するのが特徴だ。

BRZのワンメイクレース参戦仕様車「RA Racing」はすでにCLUBRZでもご紹介したとおり、ナンバー付きの車両にレース用の架装や特別装備が付属するモデルで、誰でも購入することができる。レース以外の普段使いも考慮されていることから、エアコンや電動格納式ミラーなども装備される。

このワンメイクレースには佐々木 孝太選手率いる「KOTA Racing」も参戦を表明しており、若手ドライバーの育成も兼ねてスバル協賛のもと参戦する。
ワンメイクレース参戦車両とA級ライセンスがあればだれでも参加できる GAZOO Racing 86/BRZ Raceから、次世代のレースで活躍する若手ドライバーが誕生するかもしれない点にも注目したい。

GAZOO Racing 86/BRZ Raceもポイント制となっており、1位から10位までのドライバーにポイントが与えられ、全7戦の内、獲得ポイントの高い、5戦分までの各大会ポイントの全得点を合計するものとする。同ポイントの場合の順位は上位得点の回数の多い順に決定される。なお、上位得点の回数が同一である場合は最終戦時のポイントで決定され、それでも決まらない場合はカウントバック方式により最終戦の前戦時、前々戦時・・・のポイントによって決定する。

ポイントは、1位20P 2位15P 3位12P 4位10P 5位8P 6位6P 7位4P 8位3P 9位2P 10位1Pとなっている。
※第5戦(十勝スピードウェイ)および第6戦(オートポリス)は、上記ポイント表の、1.5倍のポイントが与えられる。

■観戦方法

JAF公認競技のGAZOO Racing 86/BRZ RaceはSUPER GTをはじめ、スーパー耐久などのサポートレースとして開催される。
したがって観戦には各レースのチケットが必要になるが、SUPER GTのサポートレースとしての開催が多いので、GT300のBRZとワンメイクレースのBRZの2つを愉しむことができるレースと考えればBRZファンにはかなり魅力的なレースといえるのではないだろうか?

チケットの入手方法は各レースによって異なるので、事前に確認しておくことをおすすめする。

■GAZOO Racing 86/BRZ Race2013開催スケジュール

第1戦 7月13~14日    富士スピードウェイ スーパー・フォーミュラサポートレース
第2戦 7月27~28日    スポーツランド菅生 スーパーGTサポートレース
第3戦 8月17日         鈴鹿サーキット    スーパーGTサポートレース
第4戦 8月31日~9月1日 岡山国際サーキット S耐サポートレース
第5戦 9月15日        十勝スピードウェイ   北海道クラブマンサポートレース
第6戦 10月5~6日    オートポリス       スーパーGTサポートレース
第7戦 11月2~3日     ツインリンクもてぎ    スーパーGTサポートレース

GAZOO Racing 86/BRZ Race 2013:http://gazoo.com/racing/motorsports/86brz_race2013/index.asp

■『全日本ラリー選手権』

この7月より新たにBRZが登場する競技が全日本ラリー選手権だ。ラリーはサーキットで行われるレースとは異なり、全ての道がフィールドとなる。SS(スペシャルステージ)と呼ばれる、林道などの一般公道を専有した競技区間が設けられ、SS内のタイムアタックの合計タイムで速さを競い合う。
ラリーが他のサーキットレースと決定的に異なるのは、1台のマシンに対して2人の選手が乗り込んで競技に臨んでいるという点だ。
ほとんどのレースでは、競技中のマシンには1人のドライバーしか搭乗していない。しかし、ラリーではドライバーに加えて、ナビシートにコ・ドライバーと呼ばれる選手も乗り込み、ドライバーがベストを尽くした走りができるようペースノートと呼ばれるノートを読み上げてドライバーの走りを支える。

ラリーではドライバーが目で見える情報だけで車を走らせるのではなく、レッキと呼ばれる事前に2回行う下見走行で道の状況を書き記したペースノートを造り上げ、本番ではこれをコ・ドライバーが読み上げて先の状況を伝え、ドライバーはそれに応じてマシンを走らせているのだ。

ラリー仕様のBRZをドライブするのはインプレッサWRXでPCWRCやAPRCといった国際格式のラリーなどで活躍しているラリードライバーの鎌田 卓麻選手。コ・ドライバーには市野諮選手を起用する。

6月10日に納車されたBRZは7月5日から開催される 2013 ARKラリー洞爺の参戦にむけ、納車翌日からマシンの制作に取り掛かっている。

鎌田選手・市野選手がエントリーする排気量3000cc以下のJN3クラスは、多彩な車種が出場するバラエティに富んだクラス。ターマックステージではインテグラ・タイプR、グラベルではブーンX4が有力だが、2011年にはサトリアネオ、2012年には86といったニューマシンが登場している。
全日本ラリー選手権では各ラリーの総合順位およびクラス順位によって、各選手にはポイントが与えられる。参戦するラウンドは選手が自由に選べるが、8戦以上に出場している場合は上位7戦分のポイントで計算する有効得点制を採用している。さらに、各デイのクラス1位〜3位に3点〜1点を与えるデイポイント制が採り入れられいるほか、各ラリーごとに距離と路面に応じた得点係数も掛けられており、シーズン終盤まで目が離せない選手権争いが繰り広げられる。

ポイントは、1位10P 2位8P 3位6P 4位5P 5位4P 6位3P 7位2P 8位1Pとなっており、競技内容に応じてポイント係数を乗じる。

得点係数はSS距離 に応じてターマック、ミックス、グラベルそれぞれに係数が設定されている。

50㎞未満は全て0.8、50〜100㎞未満が T:1.0M:1.2G: 1.5、100〜150㎞未満 T:1.2 M:1.5G: 2.0、150㎞以上 T:1.5 M:2.0G:2.5

※T:ターマック、M:ミックス、G:グラベル。ミックスは、SS総距離の50%以上90%未満がグラベル路面

デイポイントは1位3点 、2位2点 、3位1点となる。

※デイポイントはイベント係数に関係なく、クラスごとに上記の点数が与えられる。

 

■観戦方法

全日本ラリーの観戦チケットはAPRCなど国際格式ラリーが併催される場合には各コンビニ・プレイガイドで購入することができるが、それ以外の場合は現地で当日券の販売のみとしている場合もあるので事前に必ずチェックすることをおすすめする。

ラリーの魅力のひとつがリエゾンと呼ばれる公道区間の移動がある。これはSS間やサービスパークへ向かうラリーカーが一般車と同じ道を走行する区間のことで、観戦チケットなども必要なく気軽にラリーカーを間近に見ることができる。

SS区間は自由に観戦できるわけではなく、各ラリーでギャラリーエリアが設けられてる。ラリーによっては観戦ポイントがステージの中に設けられていることもあり、その場合は競技が始まる前に移動を終える必要がある。さらに、全車が走行を終えるまで2~3時間、出られないこともあるのでスケジュールは必ず調べておこう。ラリーのギャラリーエリアは、一部を除いて山の斜面などに設けられることもある。ギャラリーエリアに向かうために距離を歩いたりもする場合もあり、動きやすく、汚れても大丈夫な服装での観戦をオススメする。雨天に備えてポンチョやレインコートも欠かせないアイテムだ。カサは周囲の観戦者の邪魔になる場合があるので避けた方がよい。

■全日本ラリー開催スケジュール

第4戦  7/5~7      2013 ARKラリー洞爺                           北海道   グラベル
第5戦 7/26-28   モントレー2013 in 群馬                        群馬      ターマック
第6戦 8/23-25   第49回大阪電通大チャリティラリー丹後半島ラリー2013         京都     ターマック
第7戦   9/27-29   RALLY HOKKAIDO                            北海道   グラベル
第8戦   10/11-13    第41回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2013                岐阜       ターマック
第9戦  10/25-27    新城ラリー2013                             愛知       ターマック

上記のうち鎌田選手・市野選手がBRZで参戦するのは第4戦と第7戦で、第5戦のモントレー2013in群馬への参戦も現在調整中だ。

2013年全日本ラリー選手権スケジュール:http://www.jaf.or.jp/msports/calendar/rally/champ13.htm

モータースポーツ界に続々と投入されるBRZ。そのポテンシャルの高さとプロドライバーの迫力の走りを間近で観戦し、戦うBRZを現地で応援してみてはいかがだろう。
SUPER GT,全日本ジムカーナ、ワンメイクレース、全日本ラリーと、BRZの活躍するステージは多岐にわたる。競技で活躍するBRZからも目が離せない!

(井元 貴幸)

オーナー必見!動画で見るBRZ/86用スポーツマフラーカタログ

2013年6月9日

■手軽にできるドレスアップ、チューニングの定番ともいえるのがスポーツマフラー。BRZに対応したスポーツマフラーはトヨタ86とも共用できることから、リリースしているメーカーも数多い。装着を検討しているオーナーの中には様々な形状やルックスのスポーツマフラーの選択に悩んでいる人も多いのではないだろうか?ルックスやスペックは雑誌等でチェックすることが可能だが、サウンドとなると、なかなか試聴できる機会も少ない。そこで今回はBRZに装着できるスポーツマフラーを動画で紹介。ルックスだけでなく、音質や音量を聞いて是非購入の参考にしてほしい。


■STI スポーツマフラー 価格16万6950円(税込)

メーカー系チューニングビルダーであるSTIのリリースするBRZ用「スポーツマフラー」は、スラッシュカットのテールパイプを二重構造の鏡面バフ仕上げのステンレス製φ120の左右両側出しタイプとなっており、美しく迫力のあるリヤビューを演出しているのが特徴だ。サイレンサー部分は、円筒形のプリサイレンサーとメインサイレンサーを前後に並列したデュアル構造を採用している。また、BRZ用純正アクセサリーの「リヤアンダーディフューザー」を装着している場合でも共着が可能となっている。

http://www.sti.jp/parts/catalogue/brz_zc6/ST44300AS000.html

■PROVA センターアップエギゾースト スポーツエキゾーストパッケージ 24万9900円(税込)/センターアップキット 18万6900円(税込)

PROVA(プローバ)はS耐をはじめ、様々なレースシーンにおいて高い実績を残しているブランド。スバル車専門チューナーとしても長い歴史を誇るPROVAがリリースするBRZ用マフラーは、センターアップエギゾーストと呼ばれるセンター2本出しのスポーツマフラー。2013年6月現在でBRZ/86用としてリリースされているマフラーでセンター出しとなるのはPROVAのみで、人とは違ったルックスを求める人にはおススメのスポーツマフラーである。センターアップエギゾーストには実用/高速域での出力特性を向上させるセンターパイプを含めたスポーツエキゾーストパッケージと、手頃にスタイルアップが可能なRrサイレンサ交換のセンターアップキットの2種を設定。装着には専用のディフューザーが必要となるが、どちらのキットにも塗装済みの物が付属し、リヤバンパー周りのルックスもノーマルとはかなり印象が異なる。スペックはメインパイプ径がΦ60.5、テールエンド径Φ70となっており、アイドリング時近接排気音は80dB。JQA事前認証制度取得品。スポーツエギゾーストパッケージ、センターアップキットのいずれもフラットブラック塗装済みアンダーディフューザー、専用バックランプ・リフレクタが付属する。
※純正リヤバンパーフェースの加工要。
http://www.jprova.co.jp/products/exhaust/4e3ukb0000001avr.html


■ZERO/SPORTS ワールドリーガーtW 18万9000円(税込)

発売前にCLUBRZでも紹介した、ZERO/SPORTS(ゼロスポーツ)ワールドリーガーtW。ひと目でZERO/SPORTS製とわかるテール形状は4本出しとしながらも純正バンパーの加工なしで装着できるのが特徴だ。さらに純正を下回る加速騒音を実現しつつトルク・パワーを両立していることもトピックだ。理想的な重量配分とするため、センターから2分割されたマフラーは老舗スバルチューナーのこだわりといえる。メインパイプ径はΦ50.8、テールパイプ径はΦ93 / Φ76.3の異径Wテール。近接排気騒音はMT 91dB AT 91dB(近接騒音規制:103dB)となっており、純正を下回るといわれる加速走行騒音はMT 75dB AT 75dBとなっている。

http://www.zerosports.co.jp/catalog/detail.php?product_id=492

 

Syms リヤマフラー&EXチャンバーセット 16万8000円(税込)/リヤマフラー 12万6000円(税込)

Syms(シムス)のBRZ用リヤマフラーは、Syms初となるチタンフェイスを持つ美しいテールエンドが特徴。テールパイプ径は114.3φ、メインパイプは60.5φとなっており、サイレンサー本体はステンレス製となる。センターパイプもセットされるリヤマフラー&EXチャンバーセットは3分割の構成で、排気量アップに似た効果を生み出すチャンバーを採用することでトルクを高める構造となっている。加速騒音はリヤマフラーのみで74dB(AT)71dB(MT)リヤマフラー&EXチャンバーセットが77dB(AT)72dB(MT)。 近接騒音がリヤマフラーのみで89dB、リヤマフラー&EXチャンバーセットが92dBとなっている。

http://syms.jp/productbrz/category_162/item_826.html#more

 

■FUJITSUBO オーソライズR typeS 13万5030円(税込)

スポーツマフラーメーカーの老舗であるフジツボの自信作がオーソライズシリーズ。公認という意味のオーソライズは、その名を示す通り厳しい試験をパスし商品化されたうえで高精度の排気効率と、スポーツサウンドを楽むことが可能だ。テールエンド径はΦ117、テール形状はラウンドスラッシュ。メインパイプ径はΦ60.5となっている。近接排気音は65dBと控えめな音量が特徴だ。装着時のロードクリアランスは125mmとなっており、日常使用での実用性も十分に確保されている。重量は純正マフラーの18.6kgに対し、15.3kgと軽量化にも貢献する。

http://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000000002107/00000000000000004740/00001473

 


■BLITZ  Nur-Spec C-Ti 11万3400円(税込) Nur-Spec C-Ti Quad 16万5900円(税込)※ディフューザーは別売

BLITZ(ブリッツ)のNur-Spec(ニュルスペック) C-Tiは、超軽量チタニウム合金テールとSUS304ステンレスボディを組み合わせ、耐久性とレーシーなリアビューを両立しているのが特徴。BRZ用には4本出しのNur-SpecC-Ti Quadもラインナップ。専用のディフューザーと4本出しのチタンテールの組み合わせで、迫力あるリヤビューを実現している。このQuadモデルはBRZ+ラジアルタイヤの組み合わせで筑波サーキット2000のLAPタイム1分切を目指す、BLITZ レーシングプロジェクトBRZにも装着されている。Nur-SpecC-Tiのテールパイプ径はφ114.3。メインパイプ径はφ60.5(Quadモデルはφ60)となっており、加速騒音新規制にも対応している。

http://www.blitz.co.jp/products/exsystem/nur_cti.html

http://www.blitz.co.jp/products/exsystem/nur_quad.html

 

■HKS Hi POWER SPEC L 中間パイプセット 12万6000円(税込)

HKSのHiPOWER SPEC L(ハイパワースペック エル)のコンセプトはズバリ「軽量」。Hi POWER SPEC Lを構成するパイプ、サイレンサーなどを部品単位で軽量化することで、重量はノーマルの約半分を実現している。ルックスは砲弾型スタイルを採用し、テールエンドにカーボンを巻いたテールで見た目からも軽さをアピールしている。Hi POWER SPEC Lは軽量化と低排圧化により運動性能と排気効率を大幅に向上したスポーツマフラーで、メインパイプ径はΦ60、テールエンド径Φ94となっている。素材はSUS304オールステンレス製。近接排気音92㏈で2010年新騒音規制に対応している。 装着時のロードクリアランス130mmとなっており、ローダウン時にも十分なクリアランスを確保している。また、マフラーと中間パイプのセットで12万6000円というリーズナブルなプライスも見逃せない。
http://www.hks-power.co.jp/product_db/muffler/db/13672


■Apex RS エボリューション エクストリームマフラー 12万8000円(税込)

Apex(アペックス)のRSエボリューション エクストリームマフラーはApexがリリースするスポーツマフラーの最上級シリーズに位置する究極の排気効率とクオリティを併せ持つモデルである。RSエボリューション エクストリームマフラーは高品質なチタンテール&スポーティーサウンドが特徴である。メインパイプはφ60、チタンの輝きを放つテールエンドはφ123の大径テールとなっている。スポーツマフラーでは経年劣化で音量が大きくなってくる傾向が多いなか、3年間完全保証を付帯するのも魅力だ。

http://www.apexi.co.jp/products/exhaust/rsx.html

 


■ TRUST Greddey コンフォートスポーツGTS

Greddey(グレッディ)ブランドで発売される、TRUST(トラスト)コンフォート スポーツ GTS マフラーは快適性を損なわない心地よいサウンドとローダウン時のロードクリアランスを確保しているのが特徴だ。スタイリッシュ&スポーツをテーマにBRZのデザインを引き立てるフォルムを演出し、専用設計とすることでパフォーマンスをアップしている。素材はオールステンレス製で、バフ仕上げによる高級感と耐久性を両立している。テールエンド部にはチタニウム素材独特のヒートグラデーションを採用しさりげなくスポーティな印象を与える仕上げとなっている。

https://www.trust-power.com/86_brz/index.html?cate=exhaust

 


■柿本改 Regu06&R(’10加速騒音新規制対応モデル) 14万5950円(税込)

柿本改(カキモト レーシング)のRegu06&R(レグ・ゼロロクアール)は、静かで高性能をコンセプトにメインサイレンサー内部に柿本改独自の内燃機構造であるパワーレデューサー構造を採用し、大幅なパワー・トルクアップを実現しつつインナーサイレンサーを使用することなく、近接排気騒音92dBを実現しているのが特徴だ。Regu06&Rは音量だけでなく音質にもこだわり、ちょっとドライで低音な音質は柿本改ならではの音質を持つ。マフラー本体の品質も特殊テールの採用により、輝きをより長く持続させることに成功してるほかパイプ・サイレンサーをはじめ、ステー・フランジに至るまで高級ステンレスを採用し従来品より品質も大幅に向上している。Regu06&Rは音量を抑え、心地よいサウンドと高性能を両立させたいユーザー必見のスポーツマフラーだ。

http://www.kakimotoracing.co.jp/image_b22344.html

 


ガナドール GDE-404BL 11万3400円(税込)

PBS(パワーブーストシステム)と呼ばれる構造を採用するガナドールの GDE-404BL。メインパイプと、サイレンサー内部の構造でリズミカルにパワーを高め、テールエンドに内蔵されたフィン構造により、排気を整流することで燃費とパワー、トルクの向上を実現している。構成はリヤピースのみだがPBSを採用することでマフラー交換の醍醐味は十分味わえるマフラーだ。チタニウムブルーに輝くテールエンドは112φの真円形状となっており、角のない丸みを帯びたサイレンサーと相まって、リヤビューを引き立てる。
近接排気音量は92dBとなっている。BRZ/86専用設計のGDE-404BLは、リヤピースのみで楽しさが格段にアップするマフラーといえる。

http://www.ganador.co.jp/products/vertex/gde-404_blb.html

 


■ スルガスピード PFSループサウンドマフラー 28万3500円(税込)

スルガスピードの誇るPFSループサウンドマフラーは管楽器をモチーフに排気管をループ状にし、見た目の美しさだけではなく、パワー、トルク、高回転域の気持ちの良い甲高いエキゾーストが特徴。職人が一つ一つハンドメイドで製作しているマフラーは、繊細な溶接ワーク、 様々なノウハウよりこだわり抜かれたサイレンサー構造や計算されたパイプラインにより優れた耐久性と高級感、官能的なサウンドを実現している。またテールエンドはステンレス φ101.6 ナナメタイプ、ステンレス φ101.6 直角タイプ、チタン φ101.6 直角タイプ、チタン 115×80 オーバルタイプ、ステンレス 100×75 オーバルタイプの5種類から選択が可能だ。さらにテールエンドを約35mm調整可能とすることであらゆる形状のエアロパーツにも対応している。まさに自分好みのルックスに仕上げたいオーナーにイチオシのマフラーである。

http://www.suruga-speed.co.jp/shopdetail/046001000001/020/023/order/

 

今回紹介したマフラーは、全て車検対応品。BRZ/86用スポーツマフラーは、ここで紹介したマフラー以外にも数多くラインナップされている。2012年に発売されたBRZは2010年加速騒音規制に対応したものでないと車検をパスすることはできない。また、ルックスを重視した大口径マフラーを選ぶとエアロパーツを装着している場合は樹脂パーツの変色や変形の恐れがある。フィッティングや車検対応の可否などはショップなどのアドバイスを聞いて選ぶのがベストといえる。数多くの種類を取り揃えるBRZ用スポーツマフラーだからこそ愛車に合ったものを慎重に選んで行くことが大切だ。

(井元 貴幸)