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CLUBRZ MAIL MAGAZINE Archive

2018年1月31日

CLUBRZで月に2回配信している無料メルマガ。メルマガ内でBRZの豆知識を紹介する「BRZ Tips」とスバリストならではのマニアックな情報を紹介する「スバリスト井元のスバルの常識非常識」の内容を振り返る「CLUBRZ MAIL MAGAZINE Archive」今回は2012年12月26日に発行された第15号からピックアップしたものを紹介しよう。

 

スバリスト井元のスバルの常識?非常識?

「第8回:寒冷地でのドアの開け閉めにはご用心!」


日々寒くなって行くこの季節、積雪地帯にスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着してBRZでドライブに行かれる方もいらっしゃると思いますが、気を付けたいのは寒冷地での取り扱い。ワイパーを立てたり、パーキングブレーキはかけずに、AT車はPレンジ、MT車は下り坂では R、上り坂では 1 速に入れて駐車し、輪止めをしたりといった寒冷地ならではの対策が必要になるのですが、ドアの開閉も気をつけたいところ。


特に気密性保持の為にドア開閉時にウインドウが昇降するインデックスシステムを備えるBRZではウインドーとウェザーストリップが凍結した場合、インデックスシステムが停止したり、ウェザーストリップがボディから剥がれてしまう恐れがあります。

取扱説明書によれば、ぬるま湯をかける等して解凍して下さいとありますが、スキー場の駐車場等ではなかなか、ぬるま湯が手に入らない事もあります。そこでサッシュレス車でスキー場通いを長年してきた井元の凍結対策はウェザーストリップにシリコンスプレーを塗布しておくこと。この技は積雪地帯に住む方達やクルマでウィンタースポーツを楽しむ方の間では実践されており、かなり有効な技と言えます。私自身もスキーに行くたびに事前に塗布していましたが気温が-10℃を下回る場所でも張り付きはありませんでした。

塗布する際の注意点は塗り過ぎないこと。塗り過ぎはウェザーストリップの劣化を早める恐れがある為です。なるべく布などに染みこませて塗布するようにした方が、ボディや車内に液体が飛び散る事も無いのでおススメです。解氷スプレーを用意するのも、もちろん有効ですが、車内に置いてあったら意味が無いので車外に置いておく必要があるので、あまりおススメ出来ません。万が一凍結してしまった場合は無理にドアを開けず、必ず解凍してから開けるようにしましょう。

また、インデックスシステムは負荷がかかると安全装置が作動します。ウインドウスイッチ部分が点滅していたら、解凍後に取扱説明書に従いリセットを行って下さい。他にもウインドウ凍結時に熱湯をかけると温度差により割れる恐れがあります。解凍にお湯を使う際は必ずぬるま湯を使いましょう。凍結対策と正しい解凍方法で快適にウィンタードライブを楽しんでください。

 

BRZ Tips【BRZのもう一つのアクセサリーソケットはドコ?】

アクセサリーソケットと言えば、車内で携帯電話の充電等で重宝する装備です。携帯電話の充電だけでなく最近流行のマイナスイオン発生器等の電装品でもアクセサリーソケットを使用する場合がありますが、ソケットが一つしか無いと、どちらか一方しか使う事が出来ません。他にも同乗者がいる場合2人同時に携帯を充電したい!と言ったシチュエーションもあると思います。こうなるとアクセサリーソケットを2つにする必要がありますが、1つのソケットに対し12V120wまでという容量ですので、量販店等で売っている2口ソケットを使用すると、1口あたりの容量が減って来るので注意が必要になります。

BRZのカタログによると、「S」と「R」にはアクセサリーソケットが2つ装備されていると記載されています。場所はグローブボックス内右上。意外と気が付かない場所ですが、センターコンソール同様12V120wのアクセサリーソケットが用意されています。このソケットを使えば、2人同時に携帯電話の充電をしたり、センターコンソールのソケットがふさがっている場合に2口ソケットを用意する必要もありません。

意外と知られてない、“もう一つ”のアクセサリーソケット、知っていると便利ですので、場所を確認しておく事をおススメします。走行中は危険防止の為にグローブボックスは必ず閉じて使用して下さい。

※内容は2012年12月のメルマガ発行当時のものです

(Text by 井元 貴幸 Photo by 株式会社SUBARU・井元 貴幸)